ACジャパン広告作品アーカイブ

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ドナー登録をすれば患者さんが救われることは、すでにある程度周知されているのではないでしょうか。そこで、「患者さんが救われる」ではなく、「患者さんの家族が救われる」という視点で、患者さん以外にもドナーを待っている人がいると伝えます。どうしても、生活者にとって患者さんは遠い存在に感じられがち。患者さんにも家族がいて、家族との何気ない日常があることを表現することで、ドナー登録を考えるきっかけになるのではと企画されました。