2021年度全国キャンペーンテーマ

2021年度は、「広告制作・コミュニケーションの質的向上」の方針の下、創設の原点にも立ち返りながら、人々の行動・社会の動きへとつながるような価値ある広告・クリエイティブを制作し、社会にとって有益なメッセージの発信を行っていきます。全国キャンペーンでは、ダイバーシティ・多様性への社会的関心が高まる中、昨年度に引き続き「バリアフリー広告対応」を行い、聴覚障害のある方や外国人への情報保障の取組を継続実施します。

ACジャパンは2021年7月に創設50周年を迎えました。ACジャパンが活動を開始した1971年と今日とでは日本の社会は大きな変化を遂げましたが、社会が抱える問題という意味では、「いのちの大切さ」「公共マナー」「家族関係」「環境」など、当時と変わらぬ課題がいまだ多く残されています。さらに加えて「新感染症」はもちろん、「ネットモラル」「防災」「多様性」など、新たな課題も多く浮上してきています。

このような中、ACジャパンとしてあらためて過去の半世紀を見つめ直すとともに、これからの未来についても思いをめぐらせていくことが必要と考え、2021年度全国キャンペーンのテーマを設定しました。


全国キャンペーンA―自由テーマ
全国キャンペーンAは昨年度と同様自由テーマで企画を募集し、その中から「海洋プラスチックゴミ削減」をテーマにした「プラ島太郎」という作品に決定しました。この作品では昨年度と同様、広告表現として手話と字幕を取り入れた情報保障の取組を実施しています。


全国キャンペーンB―サステナブルな未来を ~さあっ動き出そう。~
全国キャンペーンBでは、「サステナブルな未来を ~さあっ動き出そう。~」をテーマに、国や企業の取組とは違った角度から、サステナブルな地球環境を考える企画を募り、その中から「食品ロスチラシ」という作品が採用となりました。この作品では、昨年度と同様、英語字幕対応を行っています。