ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本骨髄バンク

制作:トヨタ・コニック・プロ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

ドナー登録をすれば患者さんが救われることは、すでにある程度周知されているのではないでしょうか。そこで、「患者さんが救われる」ではなく、「患者さんの家族が救われる」という視点で、患者さん以外にもドナーを待っている人がいると伝えます。どうしても、生活者にとって患者さんは遠い存在に感じられがち。患者さんにも家族がいて、家族との何気ない日常があることを表現することで、ドナー登録を考えるきっかけになるのではと企画されました。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本腎臓財団

制作:ADKクリエイティブ・ワン 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

まだ大丈夫と思っている若い世代に、腎臓検診の必要性を訴えるのに最適な人物は誰でしょうか?それは、自分自身では?「島耕作」は平社員から、社長、会長、相談役...として働く物語。ヤング島耕作が未来の自分たちから、「若いうちから腎臓検診を受けることが大切」というメッセージを受け取ることで、若い世代に腎臓検診の必要性を理解してもらい、検査に行くことを促します。テレビドラマでも島耕作役を演じられた宅麻伸さんがヤングからシニアまで演じわける声でのご出演も聞きどころです。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連WFP協会

制作:新東通信 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

「最後の一粒まで」日本人の食を大切にする気持ちに対して、「最初の一粒もない」ショッキングな事実を提示。世界の食料不足への興味関心を喚起します。日本と世界の食の対比を描くことで、世界の問題を自分ごと化。紛争や気候変動などのために飢餓に陥っている人がいることを、数値を示しながら伝えています。女優の杏さんにナレーションのご協力をいただき、豊かな表現力で力強くも優しく訴えかけていただきました。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:あしなが育英会

制作:大広九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

実際の遺児の言葉を使わせていただくことで、表層の言葉ではなく子どもたちのリアルな思いを伝え、見た人の深いところにメッセージを届けます。あしなが育英会「レインボーハウス(東京・神戸)」発刊の作文集『父の日にお父さんはいない』の「お父さんとやりたいこと」より再編。彼とお父さんが実際に過ごした場所をロケに使い、父親と過ごした情景が思い浮かぶ絵作りを心がけました。俳優の吉岡秀隆さんによるナレーションは情緒的ながらも、未来に進もうとしている前向きな遺児の姿を感じさせます。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本眼科医会

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

緑内障という目の病気、名前はよく聞きますが、どのような症状なのかご存知ない方が多いのが実情です。そこで、患者さんの声(信号機が見えなかった等)をもとに、徐々に視野が欠けていく症状を、パズルのピースを用いた象徴的なイメージでわかりやすく表現。また、失明する原因の第1位であることもあわせて伝え、早期発見のため、定期的な目の検診が必要であることを訴えています。