ACジャパン広告作品アーカイブ

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北海道地域で展開したキャンペーン。心のどこかに「どうせ北海道だし」というローカルのコンプレックスを抱え、自分達に自信を持てないでいる北海道民。そんな道民の気持を鼓舞し、北海道の 元気を作り出していく作品です。企画の背景となったのは、北海道に歴史的な勝利をもたらした、2004年、夏の甲子園。あのとき誰もが感じた“熱い感覚” を、道民の心理面から描写し、自分達もやればできる、次はオレ達の番だ、と勇気付けます。