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制作: 2006 年度
国際共同キャンペーン
テーマ:「 親子のコミュニケーション(日韓共通テーマ) 」
制作:CHEIL communications
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
父親はいるが、お父さんはいない時代と言われています。父親になると、なぜ話をしなくなるのだろうか。最初からそうだったわけではない。子供の最初の一言を待った、最初の一歩を待ったお父さんが、いつからか話をしなくなってしまいました。子供には、無口な父親より対話してくれるお父さんが必要だ。私たちは言う。子供があなたの言葉を待っていると。
※前年より継続
*日韓両国で制作された作品を、同時に両国でオンエアしました。
制作: 2005 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 命の大切さ・コミュニケーションを通して 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター
命の大切さ。これまでのACのテーマの中でも最も根源的かつ大きいテーマだと思いました。この問題に今どうアプローチすれば救いや希望を見出せるのか、自問自答する日々が続きました。悩んだ末に出てきたのが「あなたが大切だ。」というシンプルなメッセージです。人間は誰しも関係性の中で生きています。それをまわりくどく表現するのではなく、静かな、しかし確かな心の叫びとしてずばりと表現する。メッセージを分かりやすく、ストレートに訴求していくことをテーマの基本としました。ハリウッド映画などにも出演し、人気が高まっている栗山千明さんを起用しました。
◆第59回広告電通賞 公共広告優秀賞
制作: 2005 年度
広報キャンペーン
テーマ:「 公共広告機構の活動紹介 」
制作:アサツー ディ・ケイ
掲載メディア: 新聞
公共広告機構(AC)の活動をお伝えする3つの新聞広告が、北海道新聞、河北新報、中日新聞、大阪日々新聞、中国新聞、西日本新聞をはじめ19の新聞社のご協力で掲載されました。「少しでもヨノナカをいい方向に変えられたら」というACの具体的な行動への提言を紹介しています。
制作: 2005 年度
北海道地域キャンペーン
テーマ:「 地域活性化 」
制作:電通北海道
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
北海道地域で展開したキャンペーン。心のどこかに「どうせ北海道だし」というローカルのコンプレックスを抱え、自分達に自信を持てないでいる北海道民。そんな道民の気持を鼓舞し、北海道の 元気を作り出していく作品です。企画の背景となったのは、北海道に歴史的な勝利をもたらした、2004年、夏の甲子園。あのとき誰もが感じた“熱い感覚” を、道民の心理面から描写し、自分達もやればできる、次はオレ達の番だ、と勇気付けます。
制作: 2005 年度
東北地域キャンペーン
テーマ:「 命とコミュニケーション 」
制作:仙台博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
東北地域で展開したキャンペーン。岩手県衣川村立南股小学校にある「雑木林の教室」。ここでは学校脇の雑木林で、子どもたちは植物や動物たちとふれあい“いのち”の大切さを自然と学んで いきます。学校や塾・家庭教師など、教育方法はさまざまですが、もっと柔らかく発想すれば“はぐくみの場”は無限に考えられるのではないか。何気ない取り組みに見えて、この授業はわたしたちにいろんなことを考えさせてくれるはずです。
◆第36回仙台広告賞 優秀賞(テレビ部門) 銅賞(ラジオ部門)