431 - 435 件 ( 920 件中)

制作: 2006 年度
広報キャンペーン
テーマ:「 公共広告機構35周年 」
制作:大広大阪本社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告
「ACって、いったい何の団体?」「政府の団体じゃないの?」 一般の人には公共広告機構が何者であるのか、よく理解されていないようでした。これを解決するために必要だったのはACの「顔」を作ること。そして、ただの自己紹介広告で終わるのはなく、見た人の記憶を呼び覚ますことでACの存在を再認識してもらおう、と考えました。一人でも多くの人がこのキャンペーンに触れ、ACがもっと身近なものになれば、と考えています。

制作: 2006 年度
北海道地域キャンペーン
テーマ:「 森林保護 」
制作:電通北海道
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
北海道地区で展開したキャンペーン。温暖化の原因となるCO2を吸収してくれる森林は、地球にとって大切な存在です。北海道の森林面積は約554万ヘクタールで全国1位。一方人口は約565万人で、一人あたりの森林面積はおよそ1ヘクタール(100m×100m)になります。これは全国平均の5倍で、自然に恵まれた北海道を象徴する数字です。その分、地球環境を守るためにも大きな責任をおっていることを意識していきたいと考えて作りました。
◆第47回全北海道広告協会賞 テレビ部門(16秒以上) 奨励賞

制作: 2006 年度
東北地域キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通東日本 仙台支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
東北地区で展開したキャンペーン。青森県、三内丸山遺跡。ここからから出土した「板状土偶」や「ヒスイ」等の貴重品は「盛土」と呼ばれる当時の廃棄物置き場から出土したものです。これらは使わなくなった土器や石器に「感謝」の心を示したものといわれ、私たち現代人が忘れてしまった「もったいない」という心を縄文の人々が大切にしていた証拠です。三内丸山遺跡と現在のゴミ捨て場を舞台に「もったいない」の大切さを表現します。

制作: 2006 年度
東京地域キャンペーン
テーマ:「 地域の共生 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
東京地区で展開したキャンペーン。無関心&無干渉。そんな都会生活の暗黙のルールに対抗するのが、今回の東京地域キャンペーンの主旨です。知らない人同士が住む都会にこそ、人と人のつながりが大切。地震等の災害時はもちろん、万一の事故や毎日の防犯にも、いちばん頼りになるのは、隣人たちによる助け合いです。『日頃からの人と人のつながり=もしものときのライフライン』という考えが、このキャンペーンの骨格になっています。

制作: 2006 年度
東京地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:アサツー ディ・ケイ
掲載メディア: テレビ
東京地区で展開したキャンペーン。2005年度、地下鉄の電飾などの平面媒体やウェブで実施した『江戸しぐさ』キャンペーンのTVCM版。これまで図解していた”江戸しぐさ”がアニメーションとなって、”江戸しぐさ”の所作がよりわかりやすく、そしてその”しぐさ”に隠されている江戸っ子の心意気の部分を表情豊かに表現しました。”江戸しぐさ”のように時代を超え、世代を超えて伝わっていく。そんなCMを目指して制作しました。
◆第46回消費者のためになった広告コンクール 金賞(テレビ広告 公共広告ブロック)