ACジャパン広告作品アーカイブ

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砂時計の中に広がるビル群から、無限にゴミが落ち続けている。
このビジュアルが示すのは、捨てるという行為を安易に考えすぎてきた現代の日本。
この作品では20世紀の終わりというタイミングを捉え、「捨てる世紀から活かす世紀へ」と意識の転換を呼びかけた。
◆第53回 広告電通賞 公共広告最優秀賞・名古屋地区最優秀賞
◆第40回 消費者のためになった広告コンクールJAA会長賞(テレビ広告部門)
◆'00ギャラクシー賞 奨励賞(テレビCM部門)
◆第25回 愛知広告協会賞 愛知県知事賞
◆'01 IBAファイナリスト賞(テレビ部門)