ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2000 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:NHK/編集:AC 

掲載メディア: テレビ

公共広告機構とNHKによる共同キャンペーンの第2弾。地球温暖化によって南極の氷が溶け出すなど、自然の生態系が破壊され続けている事実を表現した作品です。人間の社会活動が生み出す二酸化炭素などが地球環境に及ぼす影響の大きさ、深刻さを訴求しました。

制作: 1999 年度

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

砂時計の中に広がるビル群から、無限にゴミが落ち続けている。
このビジュアルが示すのは、捨てるという行為を安易に考えすぎてきた現代の日本。
この作品では20世紀の終わりというタイミングを捉え、「捨てる世紀から活かす世紀へ」と意識の転換を呼びかけた。
◆第53回 広告電通賞 公共広告最優秀賞・名古屋地区最優秀賞
◆第40回 消費者のためになった広告コンクールJAA会長賞(テレビ広告部門)
◆'00ギャラクシー賞 奨励賞(テレビCM部門)
◆第25回 愛知広告協会賞 愛知県知事賞
◆'01 IBAファイナリスト賞(テレビ部門)

制作: 1999 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

「ジコチュウ」とは自己中心的な人を指す略語。気配りを忘れ、周囲に迷惑をまき散らすこの「ジコチュウ」を、虫に例えたユニークなイラストで表現した。お説教になりがちなマナー広告を、やわらかなユーモアで包み、親しみやすくアピールした作品。
◆'00 日本新語流行語大賞トップ10

制作: 1999 年度

テーマ:「 覚せい剤撲滅運動 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

白い粉のあり地獄に、女子高校生の靴や携帯電話が次々に飲み込まれていく。若い世代の日常にそっと忍び寄ってくる覚せい剤の恐ろしさがひしひしと伝わるよう、CMはイメージ重視で制作した。その効果を、歌手・岩崎宏美さんの美しい歌声が、さらに際立たせている。
◆第40回 ACC全日本CMフェスティバル ACC賞 (テレビCM部門)
◆'01 IBAファイナリスト賞 (テレビ部門)

制作: 1999 年度

テーマ:「 いじめ解消 」

制作:アサツーディ・ケイ 

掲載メディア: 新聞/ポスター

ACが主催した「いじめバイバイ展」には、全国の小中学生からたくさんの標語が寄せられた。この作品では、それらの標語をそのまま広告に掲載。日頃は大人の視点から社会問題として捉えがちないじめ問題に、子どもたち自身の心情面からスポットを当てた。