沖縄では様々な場所で「どうぞどうぞ」と相手を自然に思いやる場面に出会います。その心の根っこには沖縄に脈々と流れる「ユイマール」の精神があるのではないでしょうか。しかしここ数年、誰かを気遣い、思いやる気持ちを表に出しにくくなってしまっているのではないかという懸念もあります。沖縄出身の肥後克広さん擁するダチョウ倶楽部のギャグ「どうぞどうぞ」をきっかけに、何気ない思いやり「小さなユイマール」がもっとたくさんの人に広がればと制作されました。
●広告会社:電通沖縄
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞
テレビCM
ラジオCM
♪~ | |
肥後克広さん | ダチョウ倶楽部の肥後です 故郷の沖縄に帰ってくると 当たり前のように“どうぞ どうぞ”って 相手を思いやっている人々を見かけるんです 例えば、エレベーターの前で |
男性 | お先にどうぞ どうぞ |
年配女性 | あい、ありがとね |
肥後克広さん | 公園のブランコで |
子供A | どうぞ どうぞ |
子供B | ありがと |
肥後克広さん | モノレールで妊婦さんに |
女性 | どうぞ どうぞ座って |
妊婦さん | ありがとうございます |
肥後克広さん | いや〜 ユイマールを感じるな〜 昔からお互いを支え合ってきた沖縄だからこそ 自然とできる“思いやり”ですよね〜 どうぞ どうぞから、はじめよう 小さなユイマール |
CI | ACジャパン |
新聞広告
(マウスをのせると拡大します)