フェイクは、ホンモノみたいな顔をする。(全国キャンペーン)

様々なメディアでたくさんの情報が入ってくる今の時代、まるで真実の様な顔をした嘘の情報も増加しています。つい信じてしまいそうになることも。この作品は、「この情報は本当に正しいのか?」と、少し立ち止まって考えて欲しいというメッセージを、「別人をAIで有名人の顔にする」というインパクトのある「嘘」を用いることでお伝えしています。日々開発される素晴らしい技術と生きていく上での新しいリテラシーを浸透させるきっかけになればと制作されました。

尚、この作品では、手話を第一言語とされている方、文字情報の方が馴染みがある方など、様々な聴覚障害者への情報保障として、手話と字幕の両方を入れる取り組みをしています。

●テーマ:進化するデジタル社会をどの様に生きるか考えよう
●広告会社:ADKマーケティング・ソリューションズ
●掲載メディア:テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 他

テレビCM(60秒)

ラジオCM

AIで生成された声 簡単に情報が入ってくる時代。
でも、そこには、
加工された真実じゃないものが
含まれているかもな。

今こそ、情報の真偽を見きわめる力が
必要だよな?

え?自分は大丈夫?
じゃあ、気づいていたかい?
実はこの声が

(だんだんと別人の声に)
AIでつくられた声だってことに。
ナレーション フェイクは、ホンモノみたいなフリをする。
その情報、本当かな?
と考える習慣を
AIで生成された声 まっAIの俺が言うのも
変な話なんだけどな(笑)
CI ACジャパン

新聞広告

フェイクは、ホンモノみたいな顔をする。
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