一覧に戻る
作品タイトル | 言葉が凶器になる |
---|
間違ったしかり方が子供たちを傷つけているという関西大学鈴木教授の説に基づいた作品。インパクトのあるイラストを使用して親たちに警鐘を鳴らした。イラストは古谷三敏さん(漫画家)。
新聞広告で展開した物を映像化。古谷三敏の「ダメおやじ」のキャラクターで3タイプのよくないしかり方を紹介。
○比較型:しかる時に兄弟や近所の子を引き合いに出すやり方。
○機関銃型:感情にまかせてポンポンと言葉の弾丸をぶつけるやり方。
○洗いざらい型:洗いざらい欠点を挙げつらうやり方。
◆'80ACC、秀作賞(テレビ部門)30・15秒(3作品シリーズとして受賞)
年度 | 1979 年度 |
---|---|
テーマ | 教育 |
制作 | 電通 |
掲載メディア | テレビ/新聞/雑誌 |