ACジャパン広告作品アーカイブ

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2003年秋、阪神タイガースを18年ぶりに優勝に導いた星野前監督。快進撃の影にあった、白血病と闘う一人の女性ファンとの出会い、「胴上げ」の約束。ドナーではない星野さんが、白血病と闘うその女性のために、監督として、人間として見せた前向きな姿を通して、人が人にできることの大切さや素晴らしさを訴求しました。広告の受け手ひとり一人に「自分ができること」を考えてもらい、骨髄バンクへの協力を促し、今までのキャンペーンとは違った、新しいアプローチでドナー登録を呼びかけました。
◆第58回 広告電通賞 準優秀賞(公共広告部門)