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作品タイトル | 抱きしめる、という会話。 |
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子どもたちが親の愛情に見守られながら、すくすくと育っていく。それが社会の基本です。しかし、今の日本は、育児放棄や幼児虐待など、親子の関係がとても危うくなっています。わが子とどう接すればいいのか分からない、そんな若い親たちも増えています。そこで、もっともシンプルな、けれど言葉以上に雄弁なコミュニケーションとして「抱っこ」を取り上げました。「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を通じて、親世代の子育てに対する意識を喚起していく作品です。
◆第44回消費者のためになった広告コンクール 金賞(雑誌広告)
年度 | 2003 年度 |
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キャンペーン | 全国キャンペーン |
テーマ | 親 子 |
制作 | 博報堂 |
掲載メディア | テレビ/ラジオ/新聞/雑誌 |