ACジャパン広告作品アーカイブ

16 - 20 件 ( 920 件中)

制作: 2024 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会

制作:電通アドギア 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

加齢による難聴は年を取れば誰にでも訪れる症状ですが、実は放っておくと認知症やうつ病などにも繋がる危険があります。特に身も心も若い今の50〜60代は自覚症状が無いこともあり、定期的な聴力検査は国民的な課題です。そこで、ご自身も2024年に還暦を迎えた現役アイドル近藤真彦さんから同世代に向けて、「聞こえにくさ」を感じたら聴力検査をと投げかけていただきました。コンサートのコール&レスポンスで聞こえにくさに気づくというユーモラスな演出も見どころです。

制作: 2024 年度

支援キャンペーン

支援団体:キッズドア

制作:読売広告社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

9人に1人が貧困家庭に生まれていると言われる現在の日本で、貧困は、明らかな教育格差を生み、子ども本人の努力だけでは解決することができない理不尽な状況を作り出しています。その様子を陸上競技のスタートラインになぞらえることで表現しました。「生まれながらにスタートラインが他の子どもたちと異なり、周り以上に努力を強いられている」というリアルな現状をお伝えし、子どもたちに寄り添うキッズドアの活動への理解を深められればと企画された作品です。
◆第62回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール OOH広告部門 メダリスト

制作: 2024 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 教育 」

制作:NHK広報局 

掲載メディア: テレビ

親は子どもの教育について、ついつい厳しくなりがちです。子どもの心や身体が耐えられる限度を超えて教育を強制することを「教育虐待」といいます。教育なのか虐待なのか?その線引きは非常に難しいですが、子どもは親に「褒めてもらいたい」「認めてもらいたい」と、自分の本当の思いを抑えてしまうこともあります。だからこそ、子どもとコミュニケーションをよくとり、‟心の行間”を読み取ることが大切です。行き過ぎた教育になっていないか?子どもの心を尊重しているか?を問いかけます。

制作: 2024 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 就職活動等における多様性 」

制作:日本大学 

掲載メディア: テレビ

募集要項等で当たり前のように使われている文言が、実は多様性の認知が進む現代においては矛盾しているという事実に改めて気づかされる、思わずハッとさせられる作品です。進学・就職活動をしていく中で感じたことを原点に、企業や学校側の意識が変わる契機となって、より拓かれた募集要項になってほしいという思いで制作されました。改めて投げかける意味のあるテーマであり、他にも同じように認識を改めなければならない文言があるのではと考えるきっかけにもなります。

制作: 2024 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 親子のコミュニケーション 」

制作:尚美学園大学 

掲載メディア: テレビ

私たちの日常生活は忙しい。その中で、働きながら子育てをする親は、特に時間に余裕がない。そんな親を持つこどもは、どう感じているだろうか…。自身の経験から、親子のコミュニケーション不足について、小学生の自由研究を題材に表現した作品です。秀逸なストーリーとイマジネーションが広がるあたたかいクリエイティブで、大人世代が思い至らない、若い世代の素直なメッセージを受け取ることができます。