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制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 親子 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
子どもたちが親の愛情に見守られながら、すくすくと育っていく。それが社会の基本です。しかし、今の日本は、育児放棄や幼児虐待など、親子の関係がとても危うくなっています。わが子とどう接すればいいのか分からない、そんな若い親たちも増えています。そこで、もっともシンプルな、けれど言葉以上に雄弁なコミュニケーションとして「抱っこ」を取り上げました。「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を通じて、親世代の子育てに対する意識を喚起していく作品です。
※前年より継続
◆第44回消費者のためになった広告コンクール 金賞(雑誌広告)

制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 コミュニケーション 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
昨年度の「抱きしめる、という会話。」は、プレゼン時に親が子を「抱きしめる」ことの必要性、その効果を強調し、採用となりました。実際にオンエアされ、新聞に掲載されると、一般の方々かをはじめ、マスコミや学校などからの反響の多さに、このテーマの時代性を痛感しました。そこで、これは一年で終わらせてはいけないキャンペーンだと再認識し、父子を切り口により幅広く「抱きしめる」ことの温もりとその多様性を訴求しようと第2弾を企画しました。

制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
地球温暖化防止を呼びかける「ストップ温暖化」の第2弾です。前作「消える砂の像」では、温暖化による海面の上昇をシンボリックに取り上げましたが、今回はさらに直接的に、温暖化が引き起こす異常気象や生態系の破壊、環境の激変が、人間や動植物を滅ぼしかねないという危機感をアピールします。植物で形作られた人間や動物が次第に枯れていくインパクトの強い映像で、地球規模の環境問題にも関心を持ち、積極的に行動しようと訴えかける作品です。

制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:大広
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター
街中で普通に見かけるようになった点字ブロック。そこにあることに慣れっこになってしまったのか、街をゆく人々は、その存在をほとんど意識していないようです。自転車や粗大ゴミがブロックの上に無造作に放置されているのも、そのせいなのでしょう。しかし、目の不自由な方にとって、点字ブロックはまさに「生命線」。そこでこの広告では、インパクトのあるビジュアルで、点字ブロックの重要性をはっきりと伝え、その存在を再認識してもらうことをめざしました。
◆第58回広告電通賞 最優秀賞(公共広告部門)
◆第45回消費者のためになった広告コンクール 金賞(ラジオ部門)
制作: 2004 年度
広報キャンペーン
テーマ:「 親子問題/公共広告機構 」
掲載メディア: 新聞
ACの活動への理解を深め、会員社としての参加を募った広報広告です。過去取り上げてきた「親子問題」の作品を紹介したものと、2004年度CM作品を紹介したもの。北海道新聞、河北新報、大阪日日新聞、中国新聞、西日本新聞のご協力によって掲載されました。