ACジャパン広告作品アーカイブ

466 - 470 件 ( 920 件中)

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:世界の子どもにワクチンを 日本委員会

テーマ:「 開発途上国への医療支援 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

はしか、ポリオ、百日咳、破傷風、結核、ジフテリア。日本ではほとんど見られなくなった、これら六大感染症によって、世界では今も、毎日6千人の幼い命 が奪われています。「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」は、自国でワクチンを作ることができない発展途上国に、ワクチンを供給することを目的としている民間の国際支援団体です。この作品 では、当団体がもっとも力を入れてきたともいえるミャンマーでの活動の成果を伝えるとともに、まだまだワクチンが足りないことを切実に訴えます。

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連WFP協会

テーマ:「 給食による教育機会の拡大 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

WFP国連世界食糧計画は、国連唯一の食料援助機関です。その活動の中でも、給食を援助することで子どもたちを飢えから救い、さらに就学率も高める学校給食プログラムを取り上げます。このテーマは、昨年度制作の「ごはんの教科書」キャンペーンに引き続く第2弾となります。場所も昨年度と同じく、アフリカのモザンビーク。現地の子どもたちが実際に行っている登校中の「枯れ枝拾い」を活き活きと描くことで、給食と教育の大切さを訴えます。
◆第59回広告電通賞 公共広告最優秀賞

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本臓器移植ネットワーク

テーマ:「 臓器提供意思表示カードの認知促進 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

今、臓器提供への関心が高まっていますが、欧米諸国に比べるとまだまだその認知が低いのが現状です。提供するか、しないかは、あくまで個人の自由意思で す。いずれにせよ、大勢の人があらかじめその人の意思を示しておくことは、今この瞬間も提供を待ち続けている多くの患者の方々にとって望ましいことなので す。ゆえに、このキャンペーンの目的は、あくまで「臓器提供意思表示カード」の啓蒙と普及促進です。

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本対がん協会

テーマ:「 乳がんの早期発見・早期治療 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

最近、日本女性の乳がん罹患率が急上昇。中でも40代半ばの「女ざかり」がそのピークであるという事実を、当事者である女性にもっと知ってもらいたい。 特にその年代の女性は家庭でも仕事先でも頼られ忙しく、自分の健康は二の次になっているのではないか…そう思ったことから企画をスタート。「乳がん年齢」 という言葉が検診受診のきっかけとなり、働き盛りの女性を応援するキャンペーンとなるよう願って作りました。
◆第46回消費者のためになった広告コンクール 銅賞(ラジオ広告部門)

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:エイズ予防財団

テーマ:「 エイズ検査の促進 」

制作:大広大阪本社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

近年、エイズ問題はあまり話題に上らないのですが、現実には、HIVは着実に広がり続けています。世界では過去20数年間に6,500万人以上が感染し、 日本国内でも毎年1,000人近くの新たな感染者とエイズ患者が増えているそうです。と言われてまだ、自分は関係ないと思っている人に。自分や彼女から先 の、過去の人間関係へと遡ってみると…エイズが俄に自分自身の問題に見えてくる…エイズへの再認識を促します。
◆第43回ギャラクシー賞 大賞
◆第46回ACC CMフェスティバル テレビACCブロンズ