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制作: 2005 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 子供を守ろう 」
制作:電通 関西支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
大阪で展開したキャンペーンです。近年、幼い子供が犠牲になる凶悪犯罪が多い関西地区では「子供を守ろう」というテーマを掲げました。警察庁の平成15年調査によると、関西地区で発生し た連れ去り事件の82%は、子供が一人でいる時に起きています。そこで、身を守るために常に群れで行動しているシマウマをモチーフにして「一人にならな い。一人にさせない。」というメッセージを伝えていきたいと思います。大きな反響にこたえて、2005年11月からは、全国版に改訂し、東京、名古屋地域の46のテレビ局でも放映されました。

制作: 2005 年度
中四国地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:電通西日本岡山支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
中四国地域キャンペーン。知らず知らずのうちに公共マナーを破っている私たち。指摘されるまで気がつかなかった、という人も多いことでしょう。そこで、「公共マナーを守ろう」と声高にアピールするよりも、まず「それはちょっと恥ずかしいよね」と気づかせてあげることが大切だと考えました。 公共マナーを守らない人を、自分のことしか見えていない「裸の王様」に置き換えます。彼の滑稽な姿を笑いながら、自分自身を振り返ってもらう企画です。

制作: 2005 年度
九州地域キャンペーン
テーマ:「 家庭・親子のコミュニケーション 」
制作:BBDO J WEST
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
九州地域キャンペーン。親子のコミュニケーションの秘訣は、うまくやろうとせず、本気で子供と向き合うこと。子供のせいにする前に、親自身が自分を磨くこと。オリンピックで娘 さん共々日本中を感動させたアニマル浜口さんを起用し、子供を全力で応援する父親像を描きます。始めは応援する声がとどかないが、何度も何度も全力で応援 すると、親子を隔てている障害が突き破られ、親の気持ちが伝わる様をインパクトを持って描きます。
◆第45回福岡広告協会賞 銀賞(ラジオ部門)

制作: 2005 年度
沖縄地域キャンペーン
テーマ:「 コミュニケーション 」
制作:アドスタッフ博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン
沖縄地域で展開したキャンペーン。子どもにとって一番大切なのは「親とのコミュニケーション」。この企画では、母親に比べて子どもと接する時間が少なくなりがちな父親に焦点を当てまし た。すぐにでもできるコミュニケーションの一つとして心の成長に効果があると、最近教育の現場で注目されている「絵本の読み聞かせ」に着目。「絵本の読み 聞かせ」を通していっしょに過ごす時間の大切さ、すばらしさを伝えていきます。
◆第24回沖縄広告協会広告賞 金賞(ラジオ部門) 銀賞(テレビ部門)

制作: 2005 年度
支援キャンペーン
支援団体:骨髄移植推進財団
テーマ:「 骨髄バンクのドナー登録推進 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター
今年から骨髄バンクのドナー登録は18歳からになりました。これは今回のキャンペーンを行う上で、非常に大きなニュースです。広告ではこれを切り口にメッセージすることで、足りない10万人のドナー登録を目指そうと考えました。そしてこのメッセージを若い人に向けて、いかに強く共感を持って呼びかけることができるかが、この企画のポイントだと思いました。サッカー元日本代表の井原正巳さんを起用。