ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2004 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通 

掲載メディア: 電飾看板

東京都内に生息している意外な動物たち。ムササビ、カワセミ、ゲンジボタルを、東京都民のひとりとしてシリーズで紹介。最近は姿を発見するのも難しい彼らですが、街が開かれるはるか以前からこの地に住んでいたかもしれない、いわば都民の大先輩でもあります。この作品では、そうした動物たちへの親近感を醸成すると同時に、身近な自然環境を守っていくことの大切さをアピールしました。主として地下鉄駅などの電飾看板で展開。

制作: 2004 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: 電飾看板

世紀にはすでに世界最大級の人口を擁する一大都市であったといわれる江戸の町。当時の人々が、快適な社会生活を営んでいくための知恵としてまとめられたのが「江戸しぐさ」です。ルールや決まりごとなどという強制的なものではなく、「しぐさ」としたのが江戸っ子たちのイキなところ。この広告では、現代の東京でも立派に通用する、江戸伝承の思いやりの精神にスポットを当て、都会生活での公共マナーの大切さを2つの作品でアピールしました。

制作: 2004 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

マイ買い物袋やマイ箸、マイ容器などを持参した人に、10円として使える「エココイン」を進呈している名古屋市中村区の大門商店街、通称「大門エコ商店街」の活動を紹介しました。身近な使い捨てをやめることで、省資源やエコロジーに少しでも貢献していこうという取り組みです。一般にケチだといわれる名古屋人ですが、こんなケチなら大歓迎。開催が近づいてきた2005年の「愛・地球博」に向けて、地元の意識高揚にも一役買います。

制作: 2004 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 関西活性化 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東大阪の人工衛星に続けとばかりに、今回登場するのは「ロボット」です。それも、サッカーのワールドカップ優勝チームに勝つロボットチームづくりを目標に掲げる「TeamOSAKA」のみなさん。実際、ロボットのサッカー大会「ロボカップ・ジャパンオープン」で、今年総合優勝を果たしており、まんざら夢物語ではないのかも。世界のロボット技術を引っ張っていくのも関西!と気勢を上げる、「やったろう!関西」シリーズの第4作目です。

制作: 2004 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 家族のコミュニケーション 」

制作:セーラー広告 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

今年度、公共広告機構のメインテーマは「コミュニケーション」。家族にとっての日常的なコミュニケーションの場といえば、やはり食事の時間でしょう。しかし、ライフスタイルの多様化とともに家庭の中でも個食化が進み、貴重な家族の時間が失われはじめています。携帯電話の普及なども、家族が面と向かう時間の減少に拍車をかけているようです。そこで、ストレートに「食事は家族で一緒にとろう」「家族時間を大切にしよう」と呼びかけました。