ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2005 年度

ACジャパン広告学生賞

制作:長岡造形大学/渋谷弘文 

掲載メディア: テレビ

第一回公共広告機構CM学生賞グランプリ作品。2004年10月23日、中越地震で、地元の学生が実際に体験したことをストレートに伝えることで、助け合うことの素晴らしさを訴える作品です。

制作: 2005 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 親子のコミュニケーション(日韓共通テーマ) 」

制作:電通関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

2005年の日韓国交正常化40周年を記念して、当機構と韓国放送広告公社が、日韓共通の問題をテーマとする日本制作作品です。韓国で初めて流れる日本のCMとして、習慣・文化・国民感情等に差異がある両国でそれぞれきちんと受け止められるメッセージにすることを第一に制作されました。過熱する受験戦争で親が子供へ一方的押しつけをしていないかと警鐘を鳴らし、親が子供の本質的問いかけに対し逃げずに応えようと訴えます。
*日韓両国で制作された作品を、同時に両国でオンエアしました。

制作: 2005 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 親子のコミュニケーション(日韓共通テーマ) 」

制作:CHEIL communications 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

父親はいるが、お父さんはいない時代と言われています。父親になると、なぜ話をしなくなるのだろうか。最初からそうだったわけではない。子供の最初の一言を待った、最初の一歩を待ったお父さんが、いつからか話をしなくなってしまいました。子供には、無口な父親より対話してくれるお父さんが必要だ。私たちは言う。子供があなたの言葉を待っていると。
*日韓両国で制作された作品を、同時に両国でオンエアしました。

制作: 2004 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 親子 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

子どもたちが親の愛情に見守られながら、すくすくと育っていく。それが社会の基本です。しかし、今の日本は、育児放棄や幼児虐待など、親子の関係がとても危うくなっています。わが子とどう接すればいいのか分からない、そんな若い親たちも増えています。そこで、もっともシンプルな、けれど言葉以上に雄弁なコミュニケーションとして「抱っこ」を取り上げました。「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を通じて、親世代の子育てに対する意識を喚起していく作品です。
※前年より継続
◆第44回消費者のためになった広告コンクール 金賞(雑誌広告)

制作: 2004 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 コミュニケーション 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

昨年度の「抱きしめる、という会話。」は、プレゼン時に親が子を「抱きしめる」ことの必要性、その効果を強調し、採用となりました。実際にオンエアされ、新聞に掲載されると、一般の方々かをはじめ、マスコミや学校などからの反響の多さに、このテーマの時代性を痛感しました。そこで、これは一年で終わらせてはいけないキャンペーンだと再認識し、父子を切り口により幅広く「抱きしめる」ことの温もりとその多様性を訴求しようと第2弾を企画しました。