ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2006 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本脳卒中協会

テーマ:「 症状の理解と専門医受診の促進 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞

脳卒中は、ガン、心疾患に次ぎ、三番目に多い死因。しかも、一命を取りとめても、寝たきりになる危険性が非常に高いのが特徴です。そんな深刻な病気にもかかわらず、意外なほど、その実体は知られていないようでした。前兆に気づくこと、そして万一倒れてしまったら、早く処置をすること。このことの重要さを、脳卒中予備軍の当事者に加え、周りの人にも訴えるべく、企画しました。

制作: 2006 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本自閉症協会

テーマ:「 自閉症の認知・理解促進 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: 新聞

自閉症は「生まれつきの脳の機能障害」です。しかし外見的には他の人となんら変わらず、また自閉症という名前の印象もあって「ネクラな性格」とか「心を閉ざしてしまった人」という誤解を受けやすいのです。そのような誤解を払拭していく最初の一歩として、自閉症は生まれた時からの障害である、ということをきちんと訴求しようと企画しました。一人でも多くの人に知ってほしい、そして理解してほしいと願いながら。

制作: 2006 年度

支援キャンペーン

支援団体:読書推進運動協議会

テーマ:「 子どもに本を読ませよう 」

制作:電通 

掲載メディア: 雑誌/電飾看板

もうすっかりおなじみになった、子どもを中心とする読書推進活動です。少しでも本を手にするきっかけを作る試み。押しつけがましさを感じられては、こう何年も続かなかったと思います。ゆっくりと、じっくりと世の中に浸透していくことを願っています。ちょうど、本を読むペースのように。

制作: 2006 年度

支援キャンペーン

テーマ:「 日本臓器移植ネットワーク 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

今、臓器提供への関心が高まっていますが、欧米諸国に比べるとまだまだその認知が低いのが現状です。提供するか、しないかは、個人の自由意志ですが、多くの人があらかじめ意思を示しておくことが大切なのです。今この瞬間も提供を待ち続けている多くの患者の方々のために、「臓器提供意思表示カード」の啓蒙と普及促進をはかります。

制作: 2006 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 環境問題(温暖化防止) 」

制作:NHK 

掲載メディア: テレビ

これまでゴミとして何気なく捨ててしまっていたものでも、大切な資源として使用していくことが、これからの時代私たちに求められています。循環型社会です。大切なキーワードは3つのR「RRR」。リデュース(Reduce)=ゴミを減らす。リユース(Reuse)=繰り返し使う。リサイクル(Recycle)=再資源化。これらを誰もが簡単に覚えられるよう歌にしました。