ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2005 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 家庭・親子のコミュニケーション 」

制作:BBDO J WEST 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

九州地域キャンペーン。親子のコミュニケーションの秘訣は、うまくやろうとせず、本気で子供と向き合うこと。子供のせいにする前に、親自身が自分を磨くこと。オリンピックで娘 さん共々日本中を感動させたアニマル浜口さんを起用し、子供を全力で応援する父親像を描きます。始めは応援する声がとどかないが、何度も何度も全力で応援 すると、親子を隔てている障害が突き破られ、親の気持ちが伝わる様をインパクトを持って描きます。
◆第45回福岡広告協会賞 銀賞(ラジオ部門)

制作: 2005 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 コミュニケーション 」

制作:アドスタッフ博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

沖縄地域で展開したキャンペーン。子どもにとって一番大切なのは「親とのコミュニケーション」。この企画では、母親に比べて子どもと接する時間が少なくなりがちな父親に焦点を当てまし た。すぐにでもできるコミュニケーションの一つとして心の成長に効果があると、最近教育の現場で注目されている「絵本の読み聞かせ」に着目。「絵本の読み 聞かせ」を通していっしょに過ごす時間の大切さ、すばらしさを伝えていきます。
◆第24回沖縄広告協会広告賞 金賞(ラジオ部門) 銀賞(テレビ部門)

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:骨髄移植推進財団

テーマ:「 骨髄バンクのドナー登録推進 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

今年から骨髄バンクのドナー登録は18歳からになりました。これは今回のキャンペーンを行う上で、非常に大きなニュースです。広告ではこれを切り口にメッセージすることで、足りない10万人のドナー登録を目指そうと考えました。そしてこのメッセージを若い人に向けて、いかに強く共感を持って呼びかけることができるかが、この企画のポイントだと思いました。サッカー元日本代表の井原正巳さんを起用。

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:世界の子どもにワクチンを 日本委員会

テーマ:「 開発途上国への医療支援 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

はしか、ポリオ、百日咳、破傷風、結核、ジフテリア。日本ではほとんど見られなくなった、これら六大感染症によって、世界では今も、毎日6千人の幼い命 が奪われています。「世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)」は、自国でワクチンを作ることができない発展途上国に、ワクチンを供給することを目的としている民間の国際支援団体です。この作品 では、当団体がもっとも力を入れてきたともいえるミャンマーでの活動の成果を伝えるとともに、まだまだワクチンが足りないことを切実に訴えます。

制作: 2005 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連WFP協会

テーマ:「 給食による教育機会の拡大 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

WFP国連世界食糧計画は、国連唯一の食料援助機関です。その活動の中でも、給食を援助することで子どもたちを飢えから救い、さらに就学率も高める学校給食プログラムを取り上げます。このテーマは、昨年度制作の「ごはんの教科書」キャンペーンに引き続く第2弾となります。場所も昨年度と同じく、アフリカのモザンビーク。現地の子どもたちが実際に行っている登校中の「枯れ枝拾い」を活き活きと描くことで、給食と教育の大切さを訴えます。
◆第59回広告電通賞 公共広告最優秀賞