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制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:読書推進運動協議会
テーマ:「 子どもに本を読ませよう 」
制作:電通
掲載メディア: 雑誌/電飾看板
もうすっかりおなじみになった、子どもを中心とする読書推進活動です。少しでも本を手にするきっかけを作る試み。押しつけがましさを感じられては、こう何年も続かなかったと思います。ゆっくりと、じっくりと世の中に浸透していくことを願っています。ちょうど、本を読むペースのように。
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
テーマ:「 日本臓器移植ネットワーク 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター
今、臓器提供への関心が高まっていますが、欧米諸国に比べるとまだまだその認知が低いのが現状です。提供するか、しないかは、個人の自由意志ですが、多くの人があらかじめ意思を示しておくことが大切なのです。今この瞬間も提供を待ち続けている多くの患者の方々のために、「臓器提供意思表示カード」の啓蒙と普及促進をはかります。
制作: 2006 年度
AC・NHK共同キャンペーン
テーマ:「 環境問題(温暖化防止) 」
制作:NHK
掲載メディア: テレビ
これまでゴミとして何気なく捨ててしまっていたものでも、大切な資源として使用していくことが、これからの時代私たちに求められています。循環型社会です。大切なキーワードは3つのR「RRR」。リデュース(Reduce)=ゴミを減らす。リユース(Reuse)=繰り返し使う。リサイクル(Recycle)=再資源化。これらを誰もが簡単に覚えられるよう歌にしました。
制作: 2006 年度
ACジャパン広告学生賞
テーマ:「 食糧問題 」
制作:武蔵野美術大学(森川麻弥/浅場美沙/山岸若菜)
掲載メディア: テレビ
参加校11校。提案総数は63点。いままでにない斬新なテーマと、驚くほどの技術力で完成された作品ばかりでした。今回応募された作品はいずれも完成度が高く、審査員一同が圧倒されました。なかでも、このグランプリ作品は学生の作品とは思えないほど質の高い仕上がりでした。
制作: 2006 年度
国際共同キャンペーン
テーマ:「 親子のコミュニケーション(日韓共通テーマ) 」
制作:電通関西支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
2005年の日韓国交正常化40周年を記念して、当機構と韓国放送広告公社が、日韓共通の問題をテーマとする日本制作作品です。韓国で初めて流れる日本のCMとして、習慣・文化・国民感情等に差異がある両国でそれぞれきちんと受け止められるメッセージにすることを第一に制作されました。過熱する受験戦争で親が子供へ一方的押しつけをしていないかと警鐘を鳴らし、親が子供の本質的問いかけに対し逃げずに応えようと訴えます。
※前年より継続
*日韓両国で制作された作品を、同時に両国でオンエアしました。