421 - 425 件 ( 898 件中)
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:WFP国連世界食糧計画
テーマ:「 給食による教育機会の拡大 」
制作:ジェイアール西日本コミュニケーションズ
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告/ポスター
子どもたちを飢えから救い、学ぶ機会を拡げるWFP国連世界食糧計画の「学校給食プログラム」。ケニアのマラソンランナー、ポール・テルガト氏を起用し、貧困地域における学校給食の重要性・必要性を訴求します。彼は少年時代WFPの給食支援を受けて育ち、やがて男子マラソンの世界記録を樹立しました。そのことをWFPの一つの功績として紹介すると共に、子どもたちの現状を取り上げ、さらなる支援を促します。
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:日本対がん協会
テーマ:「 乳がんの早期発見・早期治療 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告/ポスター
2005年の秋、37歳で乳がんが見つかり、無事に手術に成功した宮崎ますみさん。彼女も他の多くの女性と同じように「がんなんて自分には関係ない病気」だと思っていたそうです。自分の体は丈夫だ、大きな病気なんてかかるはずがないと思い込み、検診を避けてしまっている30~40代の女性に向けて、経験者にしか言えない説得力のある言葉と真剣な眼差しで、マンモグラフィ検診を強く促します。
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:エイズ予防財団
テーマ:「 エイズ検査の促進 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告/電飾看板/ポスター
若者のエイズへの関心は薄く、なかなか自分ごとと捉えられていません。また検査に足を運ぶのも重荷に感じています。デリケートな問題ですが、エイズ検査へのそんな抵抗感の中身を調べてみると、そこには意外と知られていないニュースがありました。それは、全国の保健所で匿名・無料で検査できるという情報です。そのニュースを、親しみを込めて伝え、足を運んでもらおうと考えたとき、パペットマペットのうしくんを起用したアイディアが生まれました。
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:日本脳卒中協会
テーマ:「 症状の理解と専門医受診の促進 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: 新聞
脳卒中は、ガン、心疾患に次ぎ、三番目に多い死因。しかも、一命を取りとめても、寝たきりになる危険性が非常に高いのが特徴です。そんな深刻な病気にもかかわらず、意外なほど、その実体は知られていないようでした。前兆に気づくこと、そして万一倒れてしまったら、早く処置をすること。このことの重要さを、脳卒中予備軍の当事者に加え、周りの人にも訴えるべく、企画しました。
制作: 2006 年度
支援キャンペーン
支援団体:日本自閉症協会
テーマ:「 自閉症の認知・理解促進 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: 新聞
自閉症は「生まれつきの脳の機能障害」です。しかし外見的には他の人となんら変わらず、また自閉症という名前の印象もあって「ネクラな性格」とか「心を閉ざしてしまった人」という誤解を受けやすいのです。そのような誤解を払拭していく最初の一歩として、自閉症は生まれた時からの障害である、ということをきちんと訴求しようと企画しました。一人でも多くの人に知ってほしい、そして理解してほしいと願いながら。