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制作: 2006 年度
東北地域キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通東日本 仙台支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
東北地区で展開したキャンペーン。青森県、三内丸山遺跡。ここからから出土した「板状土偶」や「ヒスイ」等の貴重品は「盛土」と呼ばれる当時の廃棄物置き場から出土したものです。これらは使わなくなった土器や石器に「感謝」の心を示したものといわれ、私たち現代人が忘れてしまった「もったいない」という心を縄文の人々が大切にしていた証拠です。三内丸山遺跡と現在のゴミ捨て場を舞台に「もったいない」の大切さを表現します。
制作: 2006 年度
東京地域キャンペーン
テーマ:「 地域の共生 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
東京地区で展開したキャンペーン。無関心&無干渉。そんな都会生活の暗黙のルールに対抗するのが、今回の東京地域キャンペーンの主旨です。知らない人同士が住む都会にこそ、人と人のつながりが大切。地震等の災害時はもちろん、万一の事故や毎日の防犯にも、いちばん頼りになるのは、隣人たちによる助け合いです。『日頃からの人と人のつながり=もしものときのライフライン』という考えが、このキャンペーンの骨格になっています。
制作: 2006 年度
東京地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:アサツー ディ・ケイ
掲載メディア: テレビ
東京地区で展開したキャンペーン。2005年度、地下鉄の電飾などの平面媒体やウェブで実施した『江戸しぐさ』キャンペーンのTVCM版。これまで図解していた”江戸しぐさ”がアニメーションとなって、”江戸しぐさ”の所作がよりわかりやすく、そしてその”しぐさ”に隠されている江戸っ子の心意気の部分を表情豊かに表現しました。”江戸しぐさ”のように時代を超え、世代を超えて伝わっていく。そんなCMを目指して制作しました。
◆第46回消費者のためになった広告コンクール 金賞(テレビ広告 公共広告ブロック)
制作: 2006 年度
名古屋地域キャンペーン
テーマ:「 一人一人ができる地震対策 」
制作:大広 名古屋支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
名古屋地区で展開したキャンペーン。いつ来てもおかしくないと言われる大地震。貴重品の整理や非常袋の用意、家具などの転倒・落下防止などモノに関する対策が、クローズアップされている反面、ココロの準備は忘れられがちなのでは? 家族や友人同志で避難場所や連絡方法を確認し合っておく。通帳や家の権利証書はもちろん大事だけど、かけがえのない人の安否確認は何より大切なはず。「言葉でできる」という手軽さを強調しアクションに結びつけます。
制作: 2006 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:大広大阪本社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
大阪地区で展開したキャンペーン。最近、電車でのマナー違反をよく見かけます。飲食・音漏れ・化粧等、あげるとキリがありません。しかも、電車はマナー違反者との距離が近いうえに、電車を降りるまで逃げられません。周りを考えないマナー違反者。彼らは、電車には自分だけしかいないと勘違いしているのではないでしょうか。今回は、「電車は、あなたの部屋ではありません。」とのメッセージで、電車が公共の場であることをアピールします。