ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2006 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告/ポスター

環境問題はもはや、地球が抱える大きな問題のひとつとなりつつあります。 もしも地球に住むひとりひとりが、そのことを自分に課せられた問題として捉え、向き合って、アプローチすることができれば。たとえそれが小さな行動だとしても、積み重ねれば、きっと大きな力を生み出すはずです。 そのきっかけ作りになることを、この企画の狙いとしました。大関、琴欧洲を起用。
◆第60回広告電通賞 公共広告部門 準優勝

制作: 2006 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 親子のコミュニケーション 」

制作:三晃社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告

知ってそうで、子どものことを意外に知らない親。「逆・授業参観」という設定を使って、これを気付かせます。そして「子どものことをもっと知らないとダメだ」と親達に危機感を持たせています。親が自分のことをわかってくれているか心配な子ども、子どものことをあまり知らないなんて夢にも思わない親。そんな構図を作って、より強烈に「子どものことを知って欲しい」と伝えます。
◆ニューヨークフェスティバル ファイナリスト

制作: 2006 年度

広報キャンペーン

テーマ:「 公共広告機構35周年 」

制作:大広大阪本社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告

「ACって、いったい何の団体?」「政府の団体じゃないの?」 一般の人には公共広告機構が何者であるのか、よく理解されていないようでした。これを解決するために必要だったのはACの「顔」を作ること。そして、ただの自己紹介広告で終わるのはなく、見た人の記憶を呼び覚ますことでACの存在を再認識してもらおう、と考えました。一人でも多くの人がこのキャンペーンに触れ、ACがもっと身近なものになれば、と考えています。

制作: 2006 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 森林保護 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

北海道地区で展開したキャンペーン。温暖化の原因となるCO2を吸収してくれる森林は、地球にとって大切な存在です。北海道の森林面積は約554万ヘクタールで全国1位。一方人口は約565万人で、一人あたりの森林面積はおよそ1ヘクタール(100m×100m)になります。これは全国平均の5倍で、自然に恵まれた北海道を象徴する数字です。その分、地球環境を守るためにも大きな責任をおっていることを意識していきたいと考えて作りました。
◆第47回全北海道広告協会賞 テレビ部門(16秒以上) 奨励賞

制作: 2006 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 環境問題 」

制作:電通東日本 仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東北地区で展開したキャンペーン。青森県、三内丸山遺跡。ここからから出土した「板状土偶」や「ヒスイ」等の貴重品は「盛土」と呼ばれる当時の廃棄物置き場から出土したものです。これらは使わなくなった土器や石器に「感謝」の心を示したものといわれ、私たち現代人が忘れてしまった「もったいない」という心を縄文の人々が大切にしていた証拠です。三内丸山遺跡と現在のゴミ捨て場を舞台に「もったいない」の大切さを表現します。