ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2015 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 防災を考える 」

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/屋内外ビジョン

三重県尾鷲市古江地区では災害の前兆がみられた場合、行政の勧告より早く住民主導での自主的な避難が行われています。新聞やネットニュースでも「早すぎるほどの避難」として取り上げられたことも。防災対策は危なくなってからでは遅く、「早め早め」の対策が重要であることを、この「早すぎるほどの避難」で伝えていければと考えました。

制作: 2015 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 防災を考える 」

制作:博報堂 関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

阪神・淡路大震災から20年目の節目に防災意識を呼び戻し、あらためて自分事として捉えることの大切さを訴えます。震災体験を風化させない活動を続ける間 寛平さん・慎太郎さん親子が、災害そのものよりもっと怖いこと、それは過去の教訓を忘れてしまう「忘災」なのだとメッセージしました。
◆第56回ACC CM FESTIVAL近畿地域テレビCM地域ファイナリスト

制作: 2015 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 防災を考える 」

制作:セーラー広告 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

日ごろ忘れがちな「防災」をごく身近なものとして意識してもらうため、自分が暮らしている「身近な地域」の事例から防災について具体的に考えてもらう企画です。徳島県・吉野川流域に残る「高地蔵」の事例を紹介し、地域の事情に合った備えが必要であること、また身近な地域の特徴を知ることは、最も重要な防災行動のひとつであることを伝えます。

制作: 2015 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 災害を考える 」

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

福岡県大野城市で実際に行われている「逃げタオル運動」。これは災害の避難時に玄関やポストなど目立つところに タオルをかけて逃げる運動です。そうすることで救助や捜索活動をする人たちが無駄な行動をとらなくて済みます。逆にタオルのかかっていない家には声を「かけて」あげる。そんな運動を紹介することで、普段から気にかけあうことの大切さを伝えられたらと考えました。

制作: 2015 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 沖縄をよくしよう 」

制作:電通沖縄 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

沖縄県の出生率は40年連続で全国1位。一方、離婚率の高さから働くシングルマザー・ファーザーも多い。加えて共働き夫婦も多く、みんな働きながら必死に子育てをしているのが現状です。働く母親はもちろん、特に働く父親が気兼ねなく育児に参加できる環境づくりが重要と考え、沖縄の助け合い文化 「ゆいまーる」を通して、働くパパやママをみんなで応援しようと訴えました。
◆第34回沖縄広告協会広告賞 ラジオ部門 30秒以上CM 金賞