ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:結核予防会

制作:電通関西支社 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

医療技術では世界でもトップレベルにある日本で、未だ結核という過去の病と思われている病気が蔓延している現実を知らせます。日本の医療の矛盾に苦悩しつつも懸命に日々を送る研修医の姿を描いた漫画「ブラックジャックによろしく」の主人公、斉藤英二郎をメッセージ発信者に起用し、結核はアジア、そしてこの日本では「ひとごとではない」と訴える作品です。

制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:AAR Japan

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

37年前、インドシナ難民が急増していたとき、AAR Japan創設者の相馬雪番さん宛てに届いた手紙がきっかけで、国際支援活動が始まったという原点に着目した企画です。「日本人の心には古来、脈々と善意が伝わっている」と信じて立ち上がった思いと、国際支援活動現場の映像を重ねあわせてメッセージしました。

制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:交通遺児育英会

制作:電通東日本 東北営業局仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター/屋内外ビジョン

前年度の作品である「笑顔に変わる時」の続編です。父親不在の境遇を気にしながらも進学することを決めた前作から、 見事に大学合格を勝ち取り、進学が現実となったことを父の遺影に報告するというストーリーです。交通遺児の進学が支援の中心であり、彼等を励ます存在が身近にあることをしっかりと伝えていきます。

制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:民際センター

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/屋内外ビジョン

家庭が貧しくとも「学びたい」東南アジアの子どもたちのために設立された、ダルニー奨学金。その「一対一の顔の見える支援」であるという特徴を、初めて知る方にも分かりやすく印象的に伝えます。ドナー宛に届く証書・写真をキーモチーフとして登場させ、ぼんやりとした「誰か」ではなく「この子」を支援できるという魅力への気づきを促す作品です。

制作: 2016 年度

支援キャンペーン

支援団体:メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン

制作:西広 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

障がい者サッカー選手の川西健太君を起用して 「難病の子どもたちの夢をかなえる」 という団体の活動をシンプルに表現しました。「つらい闘病生活を乗り越えることができたのは、中村俊輔選手からプレゼントされたユニフォームだった」という事実を基に構成し、川西君と中村選手が初めて出会うリアルなシーンとその表情が特徴的な作品です。