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制作: 2017 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 2020年に向け、日本を考えよう 」
制作:電通名鉄コミュニケーションズ
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン
「2020年に向け、日本を考えよう」という中期的テーマの二作目は「TOKYOだけじゃない」という作品を展開しました。東京オリンピック・パラリンピックが近づくにつれ、何かと東京にばかり注目が集まりがちですが、世界に見せたいのは東京だけではありません。地域に生きる一人ひとりの力がその地域の魅力を支え、その人々のがんばりが日本の魅力につながっていることを、KenKenさんが演奏するベースの音色に乗せて、力強くポジティブに伝えました。
演奏/KenKen[LIFE IS GROOVE, RIZE, Dragon Ash]
カリスマ的な存在感と抜群のベースプレイ、音楽と向き合う姿勢が様々なアーティストに愛され、
多くのミュージシャンからラブコールを受け続け音楽シーンで多岐にわたる活動を行う現代のベースヒーロー。
制作: 2017 年度
北海道地域キャンペーン
テーマ:「 児童虐待の防止 」
制作:電通北海道
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
2015年度の北海道の児童虐待相談件数は、過去最高で全国平均を上回る増加率です。虐待を受ける子どもたちは、虐待の原因が自分にあると思い被害を訴えません。虐待を受けた子ども達が親に愛されたいとの切ない想いを伝えながら、周囲の気づきと通報が大切であることを、子どもの「何かを訴えかける」印象的な映像で強く訴求しました。
◆第58回全北海道広告協会賞 フィルム部門(16秒以上)優秀賞・制作者賞 ラジオ部門 奨励賞
制作: 2017 年度
東北地域キャンペーン
テーマ:「 地域の魅力 再発見 」
制作:東北博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
「東北各県には、その県を表す言葉が隠れている」ということから、各県名をもじりオリジナルのオノマトペ(擬音の言葉)で各県の伝統行事や観光スポット、特産品の魅力を伝えていきます。リズミカルな音楽にのせて子どもたちが口ずさみ、東北各県のカラフルな魅力を明るく紹介し、自分たちの住む東北が好きになり、明るく盛り上げていこうとする気持ちを表現しています。
◆第49回仙台広告賞 ラジオ部門 特別賞
制作: 2017 年度
名古屋地域キャンペーン
テーマ:「 児童虐待 」
制作:電通名鉄コミュニケーションズ
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/屋内外ビジョン
児童虐待の多くは家庭内で起こるため、周りから気づかれにくく、関心が持たれにくい問題です。この企画では、いかに虐待が見えにくいかを表現し、周りの人が子どもへ関心を持ち、そのSOSに気づく必要性を訴求しています。「児童虐待はニュースの中だけで自分とは関係のない話」ではなく、周囲の「もしかしたら」が苦しんでいる子どもを救う一助になればと思います。
◆2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門Aカテゴリー(TVCM)
ACCシルバー
◆AICHI AD AWARD 2018 CM部門 ファイナリスト グラフィック部門 ファイナリスト