ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

この企画は、「すべての大人に読んでほしい絵本」です。子どもたちの惨状を一方的に見せるのではなく、やさしい絵本を見ながら、まるで自分が読んでいるような感覚で、過酷な状況にいる子どもたちのことを気づかせながら、「この物語を変えましょう。」というメッセージを伝えます。他とは違う「絵本」という温かく独自性のある広告表現でセーブ・ザ・チルドレンの名前をしっかり残しています。ナレーションは鈴木京香さんにご協力いただきました。

制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:ウォーターエイドジャパン

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

毎日の生活水を何時間もかけて汲みに行かなくてはいけない、という事実。そうして苦労して汲んできた水が、命を奪うほどに不衛生であるという事実。それだけでも十分悲しいことですが、一番辛いのは、家族の命を奪った水を危険だと分かっていながら飲み続けるしかない、という事実ではないでしょうか。その現実を知ってもらうために、実際にシエラレオネに暮らす家族で起きた事例を取り上げて、清潔な水の大切さを訴求しています。ナレーションは夏木マリさん、楽曲はharuka nakamuraさんに提供いただきました。

制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本盲導犬協会

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド/大型看板

盲導犬は「ユーザーの体のいちぶ。」一緒だから行ける場所がたくさんあります。それなのに、一緒だから行けなくなってしまう場所があるのです。イラストの動きや音楽の緩急でこのギャップを印象的に表現し、盲導犬ユーザーの約6割が実際に「受け入れ拒否を経験している」事実を伝えることで、受け入れがあたりまえの社会になるための気づきと共感を最大化することを目指しました。音楽は幅広い世代から支持されている斉藤和義さんにお願いしました。
◆第58回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門 メダリスト

制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:ジャパンハート

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

団体名である「ジャパンハート」とハートに日の丸をあしらったロゴマークを強く印象づけることを狙った企画です。ロゴマークには「心をよせる」という意味が込められ、そのマインドと活動内容に触れながら団体の認知拡大を目指しています。国際NGOとして、アジアの子どもたちの拠点病院を目指すカンボジアの「こども医療センター」での活動にフォーカスしました。

制作: 2019 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本動物愛護協会

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/シネアド

さだまさしさんの名曲、「関白宣言」。曲中で歌われる亭主から妻への小言を、猫から飼い主へのメッセージに置き換え、「にゃんぱく宣言」として猫の適正飼育を訴えています。さだまさしさんご本人に作詞作曲をお願いしました。「関白宣言」を連想させるCMソングで具体的な適正飼育の内容を歌い上げ、飼い主がかけがえのないパートナーとして猫の一生に添い遂げてあげることの大切さを伝えています。
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
ラジオ&オーディオ広告部門Aカテゴリー ACCファイナリスト