ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

眼の不自由な人に死後角膜提供をするため、アイバンクへ登録を訴えるキャンペーン。30年前、日本で初めて角膜手術を受けた岩手県久慈市の菊地歌寿さんが眼の見えた時の喜びを表現した。また手術に成功した岩手医大の今泉亀撤名誉教授も同時に出演。多数の投書が寄せられた (101通)。日本眼球銀行協会では同内容のポスターが作られ、保健所など関係各所に配布。中部電力でも自社負担でポスターを制作し社内で配布した。
(ラジオ原稿)
NA:菊池歌寿さんは、14歳の時、今泉先生の手によって日本で初めて角膜移植手術を受けました。
菊地歌寿:「母が覗きこんだんですね。見えるか、家族を見えるかって、それ聞いたらもう泣いちゃった、確かに見えたなと思って。そうですねぇ、自分の顔もやっぱりびっくりしましたね。ああ、こんな顔してたのかなあなんて、もうちょっとかわいいつもりだったなんて。もう、幸せですね、見えるっていうことは。」
NA:あなたの角膜が誰かを幸せにします。アイバンクに登録してください。公共広告機構です。
◆'86年ACC、ACC賞(ラジオ部門)40秒

制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 雑誌

自分の特技、趣味を生かしながらボランティア活動に携わる3人の方に登場願い、気軽に参加できる福祉活動への理解と協力を求めた。

制作: 1985 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: ラジオ

(1)手でさわる絵本 (2)話し相手 (3)命の電話 (4)献血 (5)足長おじさん (6)空き缶むし
(7)ちょっとした勇気

制作: 1985 年度

テーマ:「 教育 」

制作:電通大阪 

掲載メディア: テレビ

「日本昔話」シリーズの4作目。小中学校で問題になっていた「いじめ」がテーマ。ある新聞の調査では8割の小中学校でいじめが発生。おなじみ市原悦子さんと常田富士男さんの楽しいナレーションで、このシリーズのファンがますます増えているという。

制作: 1984 年度

テーマ:「 教育 」

制作:萬年社 

掲載メディア: 新聞/雑誌

押し付けのしつけではなく、楽しみながらしつけるコツ、しつけのアイディアを提唱。読者からしつけのアイディアを募る、ツーウェイコミュニケーションを狙った。読者から寄せられた投書による意見は277通に達し、その中から18編を厳選し小冊子「しつけのアイディア集」を刊行。希望者に頒布したところ爆発的な人気を呼び、6ヶ月間で1万8,000部に達した。ぎょうせいから単行本「しつけのアイディアしてますか」('86 年1月)を出版、マスコミ記事など多数取り上げられた。
○運動靴
○ボタン ◆'86消費者のためになった広告コンクール、優秀賞(新聞部門)
○ハンガー