ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2020 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 備災~災害を自分事に~ 」

制作:電通九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

災害が起きたときに行動するのではなく、日々準備しておけばある程度の心構えはできます。防災グッズを準備することを、少し視点を変えて、日常で使用している「傘」で例えてみました。備災を身近な感覚で考えることができ、気持ちの面でも気負わず、日常生活の中で「いつか来る日」に備えられるのではないかと考えました。また、本キャンペーンでは「備災特設サイト」を開設し、災害に備えるための役立つ情報を公開しました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。
◆第59回福岡広告協会賞 ラジオCM部門 銅賞 テレビCM15秒部門 銀賞
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フィルム部門Aカテゴリー ACC地域ファイナリスト(九州・沖縄)

制作: 2020 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 ホスピタリティ~沖縄の宝を大切に~ 」

制作:ブレーン沖縄 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

沖縄には"思いやり、優しさ、人を気づかう心"などを表す「チムグクル(肝心)」という言葉があります。大切に受け継いでいきたいウチナーンチュの心であり、沖縄の宝です。日々の生活の中でできる小さな思いやり(ホスピタリティ)を「1日1チムグクル」というコピーで表現することで、ウチナーンチュの新しい言葉として沖縄全体にいいムードが浸透することを願っています。歌とナレーションは、沖縄出身の歌手夏川りみさんにお願いしました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。
◆第38回沖縄広告協会賞 ラジオ20秒以内CM部門 銀賞 ラジオ30秒以上CM部門 金賞 テレビCM30秒以上部門 銅賞

制作: 2020 年度

支援キャンペーン

支援団体:セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

制作:デルフィス 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

子どもをめぐる状況は改善しつつある中で、急速に事態が悪化している「紛争」。深刻な事実でも「遠くの出来事だから」となかなか自分事化できません。この企画では、走っている子どもたちのシルエットが「かけっこ」ではなく、「銃を持った兵士から逃げている」ようにも見えてきます。視点が切り替わる体験を通じて、事態への深刻さへの気づきを与えています。ナレーションは俳優の西島秀俊さんにご協力いただきました。
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
ラジオ&オーディオ広告部門Aカテゴリー ACCファイナリスト
◆第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ部門 メダリスト
◆第74回広告電通賞 オーディオ広告部門第1(~20秒) 銀賞

制作: 2020 年度

支援キャンペーン

支援団体:ウォーターエイドジャパン

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

「命の水」と呼ばれるくらい、水は生きていく上で欠かせないもの。それなのに、水を汲みに行くことも飲むことも命がけになってしまっている地域が今もたくさんあります。そのことを、マダガスカルの子どもが水を汲みに行く日常で伝えながら、ウォーターエイドジャパンの活動の重要性を訴えます。現地のリアルな映像と、満島ひかりさんによる説得力のあるナレーションで、「清潔な水が届くことの大切さ」を伝えています。

制作: 2020 年度

支援キャンペーン

支援団体:ジャパンハート

制作:ADKクリエイティブ・ワン 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

世界の医療格差をなくすため、海外活動地に自前の病院を持ち、無償で診察手術を行っているジャパンハート。その考えを「いちばん格差があってはいけないのは、医療だ。」というメッセージと、団体設立者である医師・吉岡秀人さんが実際に広告に登場することで、ジャパンハートという団体の存在意義をより強く伝えます。世界中の誰もが命と医療について考えたこの年、「医療の届かないところに医療を届ける」というジャパンハートの活動理念が、一人でも多くの人の心に響くことを願って制作されました。