ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2020 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 防災 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

2018年9月6日の北海道胆振東部地震は、多くの人にとって備えの不十分さを思い知るきっかけにもなりました。ところが、元の暮らしに戻った途端「まっ、そのうちに・・・・」と後回しにしてしまいがちなのが、災害の難しさのひとつだと感じています。この広告をきっかけに、少しでも多くの「やらなくちゃ!」達が実際の行動へと変わっていくことを願っています。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 郷土愛 」

制作:東北博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

東北は過去に宮沢賢治や太宰治を始め、秀でた文学者を輩出しています。そんな先人たちの作品の一節には、同じふるさとに生きる私たちが持ち合わせていたい、未来に受け継いでいきたい、東北人としての生き方や精神性が表れています。東北6県の作家・詩人がそれぞれに綴った心に響く一節を抽出しリレーすることで、東北全体で大切にしていきたい、受け継いでいくべき心として示す企画です。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 ヘルプマークの理解促進 」

制作:電通名鉄コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

見ず知らずの人であっても、街中や電車でヘルプマークを知っていたり理解してくれている人がいることは、使用者にはとても心強いことです。ヘルプマークをつけている人の視点から、「マークを知ってくれている人」の存在がいかに有り難く重要であるかを表現することで、多くの人にヘルプマークを知ってもらい、思いやりのある行動を促します。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。

制作: 2020 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 子どもの安全 」

制作:電通 関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

大阪府は犯罪発生率全国ワーストワンを更新し続けており、近年は特に「子どもの下校時の誘拐・性犯罪」に関する痛ましい事件も多く発生しています。そこで「子どもの安全」をテーマに、具体的な対策を提案し、注意喚起を促すクリエイティブを企画。「誰もが、それぞれのやり方で、自由に参加できる見守り活動」を提案しました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。
◆HaHaHa Osaka Creativity Awards2019 ファイナリスト
◆2020 60th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フィルム部門 Aカテゴリー ACC地域ファイナリスト(近畿)
◆2020 OCC(大阪コピーライターズクラブ)賞 ファイナリスト

制作: 2020 年度

中四国地域キャンペーン

テーマ:「 地域コミュニケーション 」

制作:電通西日本 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

万が一の災害のときに、まず頼りになるのはご近所の助け合い。いざというときに助け合える関係であるためには、日ごろのお付き合いが大切です。食事会やお茶会、地域の清掃会など普段ちょっとした集まりも大切な防災活動になることを、防災に念を入れる会「防念会」と名づけてアピールしました。
※2019年度に制作した広告を継続展開しました。