ACジャパン広告作品アーカイブ

691 - 695 件 ( 877 件中)

制作: 1987 年度

テーマ:「 環境 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/雑誌

機構設立15周年記念事業の一環として公募した、第1回「公共広告作品」。これは通産大臣賞を受賞した川口清勝ほかによる最優秀作を機構作品として制作したものである。ある獣医が撮影した鳥のレントゲン写真をビジュアルに、人間の捨てた釣針が鳥たちの命を奪っていると強く訴えた。新聞掲載後、3ヶ月で約180通の投書が寄せられ、投書集として刊行した。
◆'89消費者のためになった広告コンクール、優秀賞(新聞部門)

制作: 1987 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

漫才師のオール阪神・巨人さんが出演。巨人は以前、眼をけがしたことがきっかけで、アイバンクに登録。お互いに、アイバンクへの理解が深いことが説得力を高めている。キャンペーンソングを巨人が歌い、テレビ、ラジオで使用。レコードも発売した。大阪で、オール阪神・巨人が出席して記者発表。朝日新聞、読売新聞など各紙に記事が掲載された。日本眼球銀行協会はキャンペーンのポスターを制作、全国の日本眼球銀行協会、保健所などに配布した。また同協会から感謝状が贈られた。

制作: 1987 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂大阪 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

献血キャンペーンは'73年より毎年実施している。今回は若い層に向けて、今井美樹さんを起用。若者たちに呼び掛けた。関西で最も実績のある関西学院大学献血実行委員会、兵庫県赤十字の協力を得て、同大学キャンパスで撮影した。

制作: 1987 年度

テーマ:「 交通 」

制作:博報堂名古屋 

掲載メディア: ラジオ/新聞/ポスター

若者の暴走事故がなかなか減らない状況で、母親を交通事故で亡くした人気歌手近藤真彦さんが自分の体験から事故防止を呼び掛けた。その後、名古屋エリアのみにとどまらず、全国展開した。

制作: 1987 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂大阪 

掲載メディア: 雑誌

観光地、見所旧跡、文化財などの落書きは目に余る。特に文化財の被害は、文化遺産の大きな損失であると公共マナーの欠如を強く訴えた。