ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1992 年度

テーマ:「 資源 」

制作:グレイ大広 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

「もったいない」という言葉が死語になってきたようだ。飽食の時代だからこそ、もう一度この言葉を思い起こそうと呼びかけた。「もったいないという気持ちを、もっともっと大切にしたい」という北野大さん・荻原弘子さん(日本テレビ)の協力を得て、生活意識の見直しを提唱、年配者からの反響が目立った。

制作: 1992 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞

ご自身が重度の身体障害者である松兼功さんの提言を取り上げた。「国連障害者の10年」の最終年にあたって、障害者の生活権や自由を侵害する「ニッポン社会」へのきびしい発言として大反響となった。学校では教育資料として活用され、自治会広報への転載など、障害者に冷たい社会への反省材料となった。
◆創立20周年記念公募「ニッポン人の通信簿」会長賞受賞作品

制作: 1992 年度

テーマ:「 環境 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞/雑誌

豪雪のため国蝶・オオムラサキの幼虫のエサとなるエゾエノキが育たない!北海道空知・栗山町の170家族は、自分たちの家庭で幼苗を育て、大きくなったら御大師山に移植して保護している。自分たちの自然環境は自分たちの手で守り、つくり出そうと訴えた。
◆第33回全北海道広告協会賞新聞部門特選

制作: 1992 年度

テーマ:「 公共マナー 」

制作:大広大阪 

掲載メディア: テレビ/雑誌

ビンやカンをきちっと分別して出すのはメンドクサイ、 てんぷら油を流しにサイナラ、駆け込み乗車はオチャノコサイサイ・・・。「ポイ捨て」や「路上駐車」など社会のメイワクを集めてコミカルに呼びかけた。
○駆け込み乗車 ○ゴミのポイ捨て ○タバコのポイ捨て ○路上駐車

制作: 1992 年度

テーマ:「 交通 」

制作:大広名古屋支社 

掲載メディア: ラジオ

日本人の感性を揺さぶる音色、その音色は心も落ち着かせる。交通渋滞の中でドライバーのイライラを少しでも和らげ、安全運転で走ってもらいたい、そんな気持ちでこのCMを企画した。「虫の声」篇、「鐘の音」篇、「風鈴」篇、「せせらぎ」篇の4タイプを作成した。
○虫の声 篇 ラジオ原稿
SE:リーン リンリン(虫の声とシンセサイザーの音楽を合成)
NA:虫のすだきを聞くとなぜか命の大切さを感じます。
SE:リーン リンリン
NA:ドライバーのみなさん心を落ち着けて安全運転公共広告機構からのお願いです。
♪AC~