ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2021 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 食品ロス 」

制作:武蔵野美術大学 

掲載メディア: テレビ

食品ロスは誰もが日々身近に経験しているにも拘らず、見過ごされている問題です。食とは命をいただくことであり、繋ぐことであるということを今一度考えて欲しいという思いから制作されました。牛同士のコミカルな会話は一見ユーモラスだけれども、皮肉が効いていて考えさせられる作品に仕上がっています。

制作: 2021 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 詐欺 」

制作:桜美林大学 

掲載メディア: 新聞

詐欺師はとても巧妙な手を使ってきます。嘘もうまい。詐欺師の顔をした詐欺師はいません。捕まらない詐欺師はきっとすごく嘘がうまくていい人の顔ができるのだろうという考えから、簡単に信じてはいけないと、確認を促す広告を目指しました。現実の問題点を伝えるコピーと、その趣旨とは逆に意外性のあるやわらかい雰囲気のイラストを対比させることでインパクトを与えています。

制作: 2021 年度

ACジャパン広告学生賞

テーマ:「 食品ロス 」

制作:目白大学 

掲載メディア: 新聞

インスタ映えを目的に料理を注文し、大量に食べ残すことが問題になっています。写真をとるだけでなく完食して欲しい…。この企画では、食べる前の写真だけでなく、食べ終わった写真とともに「#完食」をつけて投稿することで食べ残しを減らそうと提案。「やめよう」ではなく「ちゃんと食べよう」という、前向きで新しい視点で訴える作品です。

制作: 2020 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 児童虐待 」

制作:JR西日本コミュニケーションズ 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

児童虐待が後を絶ちません。周囲の人の「気づかないフリ」が、児童虐待の解決を遅らせている一面があります。
この広告では、虐待の事実に気がつきながらも通報をためらってしまう人に向けて「通報することの大切さ」を訴求します。間違いでもいいから“いちはやく”通報することの大切さをメッセージし、「児童相談所虐待対応ダイヤル189(イチハチキュー)」への通報を促しています。

制作: 2020 年度

全国キャンペーン

テーマ:「 未来のためにできること(食品ロス) 」

制作:I&S BBDO 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画

日本国内の食品ロスの量は年間およそ643万トン。これは、わたしたち一人一人がまだ食べられるおにぎり1個を毎日捨てているようなものです。この問題を身近に感じてもらうべく、誰もが知っている童話「おむすびころりん」をモチーフに表現しました。ナレーションおよび全てのキャラクターの声は、清水ミチコさんにご担当いただきました。
◆第59回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ部門 メダリスト