ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1994 年度

テーマ:「 環境 」

制作:萬年社大阪 

掲載メディア: 雑誌

むかし、田沢湖畔の白砂はキュッ、キュッと鳴いていたという。「どんな音だろう!?」と秋田県田沢小学校の生徒たちは興味を抱いた。砂が鳴かなくなったのは湖水の汚染と砂浜に捨てられたゴミが原因と知ってから、砂浜の掃除と砂洗いのクラブ活動が始まった。そして彼らは貴重な経験をすることになった。

制作: 1994 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

昨年度のキャンペーンで骨髄バンクへの登録をお願いし、登録数は飛躍的に増加したが、まだまだ目標の10万人にはほど遠い状況だった。この作品は、4年前に発病し、骨髄移植によって今では元気に通学する三瓶徳子さん(当時9歳)と両親、学校関係者のご協力を得て制作した。三瓶母子の出演の動機は、命をくださった見知らぬ人へのお礼の気持ちからであった。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1994 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 新聞

全国的に「いじめ」が大きな社会問題となってきた。子どもたちの「いじめ」には広い視点で対処していただくよう願って、君和田和一さんによる「いじめ・原因と指導法」を参考にして制作した。読者から「いじめ追放例」「解決例」などの投書が多数寄せられた。

制作: 1994 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:アド・ビューロー岩泉北海道 

掲載メディア: 新聞

交通事故死ワースト記録保持の北海道。解放感からなのか、慣れからなのか、それともやっぱりドライバーのマナーが問題なのか。北海道という地域性から季節によって運転方法が異なるため夏編と冬編を制作した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1994 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

北海道・江別市立野幌小学校生徒43名は「愛林少年団」の団員。近くの原始林の木や野鳥、動物を観察する傍らで森の清掃をしている。でも、捨てられた空き缶には手が出せない理由がある。空き缶の中の甘みを求めてスズメバチが入っているから。自然環境の保護と公共マナーの改善を訴えた。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。