ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1995 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

いじめ問題がますます深刻化してきた。それに、何とか歯止めをかけたいと願ってキャンペーンを展開した。'77年に君原健二氏、'84年に鈴木啓示氏などの出演で青少年問題を取り上げてきたが、この年は元WBC世界チャンピオン・辰吉丈一郎氏が『いじめ、許さん』と語りかけた。しかし、このキャンペーンで「いじめ」が解消するものではなく、以後も継続して取り上げるメインテーマのひとつとなった。
○「いじめられっ子やった」篇 ○「生きてたら面白い」篇
○「おもんないぞ」篇 ○「友達をつくる」篇

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

北海道の交通事故による死亡者数は全国レベルから見ても上位にランクされている。雪による路面状態の悪さなど、北海道独特の環境要因もあるが、多くはドライバーの心のゆるみである。特にベテランといわれるドライバーに「初心者マーク」をつけて走ったころの気持ちを忘れないで、と訴えた。

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 福祉 」

制作:博報堂札幌支社 

掲載メディア: 新聞

どんなボランティアでも、小さなきっかけから生まれる。目の不自由な人のために本や書類をテープに吹き込む朗読奉仕を22年。室蘭市に住む竹本玲子さんは平成6 年10月、「朗読録音奉仕」の全国表彰を受けた。多くの人たちに笑顔を与えてきた竹本玲子の福祉活動を紹介し、力を抜いた普段着のボランティア活動を提唱した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:協同広告社北海道 

掲載メディア: 新聞

テーマは「壊す前にできること」。強風で知られる襟裳岬には、かってカシワ、ナラなどの広葉樹が生い茂っていた。その豊かな森が失われ、いつしか「えりも砂漠」と呼ばれるようになってしまった。森がなくなってしまうと魚獲量が減少し、名産の昆布の質も低下してしまった。再び緑を甦らせるための住民たちの挑戦が始まった。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1995 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 福祉 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: 新聞

ひとり暮らしのお年寄りを、少しでも雪の害から守ろうと16年間も除排雪ボランティアを続けてきた小樽・桜陽高等学校の生徒たちの実例を取り上げた。16年前に先輩たちが始めた「思いやりボランテイア」の心を後輩たちがしっかりと受け継いできたのである。地域社会に奉仕する尊さを訴え、豪雪期に合わせて出稿した。広告には道内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。