ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: 新聞

沖縄の海は美しい。沖縄を訪れた人は一様に感激する。美しい海は沖縄の宝、その宝物がいつも輝いているのは、それを守る人がいるから。読谷村に住むスペイン人英語教師エド・サンチェスとケニー・イーマンたちが結成した「沖縄インターナショナル・クリーンビーチクラブ」の海岸清掃活動を通して「自然への気配り」を訴えた。広告には県内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

水が汚れ、弱って行く人間。そしてきれいになった水で立ち直るという「WaterMan」篇。人体の70%は水、水を汚すことは人間自身を破滅させると訴えた。テレビCMもグラフィック広告もCG映像で、アメリカとの企画競合で高い評価を得て決定した日本案である。

制作: 1995 年度

テーマ:「 環境 」

制作:西広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

誰もが知っているようで、実はほとんど知られていない国際自然保護条約。その中から、代表的な5つをピックアップして地球規模での環境保護を呼びかけた。当初は文字数が多すぎるとの声もあったが、徐々に内容への関心が高まり、特に学校関係者から、教材として生かしているといった投書が寄せられた。

制作: 1995 年度

テーマ:「 環境 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ポスター

海洋汚染が深刻な問題として取り上げられるようになった。いま、海は自浄能力も発揮できないほど汚れているといわれる。人間が汚した海なら人間の力できれいにできるはず。沖縄周辺の海洋に棲むウシバナトビエイは、きれいな海でしか生きられないという。その愛らしい姿と声で「流しや川にゴミを捨てないで」と訴えた。

制作: 1995 年度

テーマ:「 その他 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

在日外国人、特にジャーナリストにACの活動を知っていただくために初の英字新聞出稿を企画した。これに対して国内の英字新聞各社から積極的なご協力が得られ、10月13日を皮切りに全ページ広告などが掲載された。内容は、日米共同キャンペーンを紹介しながら日本ACの歴史と活動の意義を紹介した。
※AC初の国内英字新聞広告