ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連WFP協会

制作:新東通信 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

「最後の一粒まで」日本人の食を大切にする気持ちに対して、「最初の一粒もない」ショッキングな事実を提示。世界の食料不足への興味関心を喚起します。日本と世界の食の対比を描くことで、世界の問題を自分ごと化。紛争や気候変動などのために飢餓に陥っている人がいることを、数値を示しながら伝えています。女優の杏さんにナレーションのご協力をいただき、豊かな表現力で力強くも優しく訴えかけていただきました。
◆第76回広告電通賞
フィルム広告部門スポット・短尺(下期) 金賞
OOH広告部門プリント 金賞
◆AICHI AD AWARDS 2023 電波部門 ファイナリスト
◆第21回メイシス賞 メイシス特別賞

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:あしなが育英会

制作:大広九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

実際の遺児の言葉を使わせていただくことで、表層の言葉ではなく子どもたちのリアルな思いを伝え、見た人の深いところにメッセージを届けます。あしなが育英会「レインボーハウス(東京・神戸)」発刊の作文集『父の日にお父さんはいない』の「お父さんとやりたいこと」より再編。彼とお父さんが実際に過ごした場所をロケに使い、父親と過ごした情景が思い浮かぶ絵作りを心がけました。俳優の吉岡秀隆さんによるナレーションは情緒的ながらも、未来に進もうとしている前向きな遺児の姿を感じさせます。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:日本眼科医会

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

緑内障という目の病気、名前はよく聞きますが、どのような症状なのかご存知ない方が多いのが実情です。そこで、患者さんの声(信号機が見えなかった等)をもとに、徐々に視野が欠けていく症状を、パズルのピースを用いた象徴的なイメージでわかりやすく表現。また、失明する原因の第1位であることもあわせて伝え、早期発見のため、定期的な目の検診が必要であることを訴えています。

制作: 2022 年度

支援キャンペーン

支援団体:プラン・インターナショナル・ジャパン

制作:大広九州 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン

女の子が古い慣習から10代で結婚、家事労働で学校にも行けず、幼い年齢での妊娠・出産や暴力で命の危険にさらされることも。日本では考えられないこの「児童婚」が、世界では起こっています。女の子が語る内なる声「私はまだ子どもです、でも、もう子どもがいます。」という矛盾するメッセージから深刻な現実を知っていただき、少しでも関心を抱いてもらえるきっかけになればと企画された作品です。
◆第60回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール ラジオ広告部門 メダリスト、屋外・交通広告部門 メダリスト
◆2023九州ADC AWARD 映像部門映像・ラジオ・その他 入選

制作: 2022 年度

AC・NHK共同キャンペーン

テーマ:「 ヤングケアラー 」

制作:NHK広報局 

掲載メディア: テレビ

18歳未満で、親や家族、兄弟などの世話や介護、家事を日常的に担っている「ヤングケアラー」をテーマとした第二弾。誰にも相談できず、勉強に満足な時間もとれず、進学や就職をあきらめなければいけない不条理な現実の中、誰にも知られたくない、知られてはいけないと自ら望んで他人に相談していないケースが多いのが現状です。気づいた人が声をかける必要性を訴えるとともに、周りの人を頼ってもいいんだよと優しく伝えています。