ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

テーマ:「 教育 」

制作:三晃社名古屋 

掲載メディア: 新聞

いじめられて、小さな心を傷つけられている子どもは全国にどれだけいるだろうか。いじめ解消については、家庭や学校、地域社会で真剣に取り組まれているが解決の糸口が見出せない。広告には全国の「ヤングテレホン・コーナー」の電話番号を記載し、これを東ブロック・西ブロックに分けて出稿した。

制作: 1996 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:東急エージェンシー 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

耳の不自由な人たちが困ったり、協力してほしいとき、健聴者である私たちが協力することは当然の義務である。私たちが、この「協力してください」という、たった一つの手話を理解しているだけで、この人たちはどれだけ安心できることか。たった一つの手話を何にするかは全日本聾唖連盟本部のご協力のもとに検討を重ねて決定した。手話歴3年のタレント・西村知美さんを起用。
◆第36回 消費者のためになった広告コンクールテレビCM・公共広告 金賞

制作: 1996 年度

テーマ:「 資源 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

恵まれた食生活の中で、食べ物の質についての感性は鋭くなるばかり。私たちは、おいしいものを、いつでも、好きなだけ食べられる幸せに溺れ過ぎてはいないだろうか。台所から出されるゴミの約40%が「食べ残し」というショッキングなデータがある。その中の14%が手付かずの食品という。食糧の半分以上を輸入に頼っているのに食べ残す不思議な国ニッポンに反省を促す。「給食だより」に載せたい、と小学校教師から広告素材提供の申し出があった。

制作: 1996 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

後を断たないいじめ。悲しいニュースが続いている。いじめの問題は大きな社会問題となってきた。いじめられっ子なぐさめ型・抱擁型ではなく、いじめという行為を、みっともないもの、恥ずべきもの、という視点でとらえて企画した。前年度の辰吉丈一郎編に続き、プロサッカーの前園真聖選手の全面的な協力を得て制作した。

制作: 1996 年度

テーマ:「 高齢化 」

制作:電通関西支社 

掲載メディア: ラジオ

21世紀には4人に1人が「お年寄り」になる長寿国ニッポン。そのとき、お年寄りといわれる人たちは、どう生きるか。高齢社会を迎えて、「若い年寄りになろう!」とユーモラスに呼びかけた。
○プロポーズ篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
男:「みっちゃん、ええやろお互いに80を越えて連れ合いに先立たれたんや。ここらで一緒になろうや。」
女:「いやや、お姑さんと同居やろ、かなわんわ。」
男:「かあちゃんくらい、かんにんしてや。」
女:「いややいやや、お姑さんと別居やないと、絶対いやや。」
男:「そないいわんと。」
SE:ガラガラ、ピシャ!
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~
○シルバーシート・寝たふり篇
NA:「21世紀には4人に一人がお年寄り。」
老人A:「ちょっと、ちょっと、見てみ、あそこの人。目の前に100歳ぐらいの人、立ちはったら急に寝たふり始めはったで。」
老人B:「まだ80くらいの若さやのにねぇ。」
老人A:「最近多なったな、寝たふり老人。」
老人B:「ほんまになあ。」
老人A:「いややなあ。」
NA:「若い年寄りになろー!」
「おー!」
「ゴボゴボ・・」(一同咳き込む)
「公共広告機構です。」
♪AC~