ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

国際共同キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

水が汚れ、弱って行く人間。そしてきれいになった水で立ち直るという「WaterMan」篇。人体の70%は水、水を汚すことは人間自身を破滅させると訴えた。テレビCMもグラフィック広告もCG映像で、アメリカとの企画競合で高い評価を得て決定した日本案である。

制作: 1995 年度

テーマ:「 環境 」

制作:西広 

掲載メディア: 新聞/雑誌

誰もが知っているようで、実はほとんど知られていない国際自然保護条約。その中から、代表的な5つをピックアップして地球規模での環境保護を呼びかけた。当初は文字数が多すぎるとの声もあったが、徐々に内容への関心が高まり、特に学校関係者から、教材として生かしているといった投書が寄せられた。

制作: 1995 年度

テーマ:「 環境 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ポスター

海洋汚染が深刻な問題として取り上げられるようになった。いま、海は自浄能力も発揮できないほど汚れているといわれる。人間が汚した海なら人間の力できれいにできるはず。沖縄周辺の海洋に棲むウシバナトビエイは、きれいな海でしか生きられないという。その愛らしい姿と声で「流しや川にゴミを捨てないで」と訴えた。

制作: 1995 年度

テーマ:「 その他 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞

在日外国人、特にジャーナリストにACの活動を知っていただくために初の英字新聞出稿を企画した。これに対して国内の英字新聞各社から積極的なご協力が得られ、10月13日を皮切りに全ページ広告などが掲載された。内容は、日米共同キャンペーンを紹介しながら日本ACの歴史と活動の意義を紹介した。
※AC初の国内英字新聞広告

制作: 1995 年度

テーマ:「 教育 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

いじめ問題がますます深刻化してきた。それに、何とか歯止めをかけたいと願ってキャンペーンを展開した。'77年に君原健二氏、'84年に鈴木啓示氏などの出演で青少年問題を取り上げてきたが、この年は元WBC世界チャンピオン・辰吉丈一郎氏が『いじめ、許さん』と語りかけた。しかし、このキャンペーンで「いじめ」が解消するものではなく、以後も継続して取り上げるメインテーマのひとつとなった。
○「いじめられっ子やった」篇 ○「生きてたら面白い」篇
○「おもんないぞ」篇 ○「友達をつくる」篇