ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 1996 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 教育 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

美しい天然資源や歴史的建造物だけが「世界文化遺産」として大切とはいえない。地域社会の人々が共通の意識のもとに力を合わせて守り、育て、次の世代に伝えて行く「心」が大切である。村人が総出で助け合う岐阜県白川郷の合掌造りの屋根葺きをテーマに、世界文化遺産の真の精神は何かを問いかけた。
(ラジオ原稿)
NA :(村人たちの掛け声)
ソ~リャソリャ!
ソ~リャソリャ!ソ~リャソリャ!
(白川郷の和田さん)
「屋根葺きってのはね一人ではどうにもならんのですわ。
大勢のみなさんのお陰でねまた何年か安心して住めますわ。
こうした助け合う心はね次の若い人たちにも伝えていかないかんと思っとります。」
「公共広告機構です。」
♪エーシー

制作: 1996 年度

大阪地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂関西支社 

掲載メディア: 新聞

「○○ 禁止」「△△お断り」「××やめて」・・・街中のあちこちにある見慣れた風景。「ちょっとぐらい・・・」「自分ひとりぐらい・・・」・・・これも誰にでも覚えがあること。一人ひとりの、ちょっとした心づかいで街中の「恥」はなくなり、美しくなる。関西人のマナーをみんなで考えようと訴えた。

制作: 1996 年度

九州地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:西鉄エージェンシー 

掲載メディア: 新聞/雑誌

九州を空から見る。美しい緑、青い海、そしてせせらぎ。しかし、こんなにきれいな景色もよく見ると・・・あるある、ポイ捨ての空き缶やゴミが。一見きれいな景色も、よ~く見ると私たちのマナーの悪さは一目瞭然。阿蘇登山道路(熊本)、海の中道(福岡)、菊池渓谷(熊本)を題材に3点シリーズで出稿した。広告には九州のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 交通 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: 新聞

道端にソッと置かれた小さな花束。それには家族や友人たちの切なくやるせない思いが込められている。沖縄の未成年者による交通事故率(全死傷者に占める割合)は全国平均を上回っている。若者たちに、改めて安全運転を呼びかけ、あなたの命はあなただけのものではない、命を大切にと訴えた。広告には県内のAC 会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。

制作: 1996 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: 新聞

沖縄の海は美しい。沖縄を訪れた人は一様に感激する。美しい海は沖縄の宝、その宝物がいつも輝いているのは、それを守る人がいるから。読谷村に住むスペイン人英語教師エド・サンチェスとケニー・イーマンたちが結成した「沖縄インターナショナル・クリーンビーチクラブ」の海岸清掃活動を通して「自然への気配り」を訴えた。広告には県内のAC会員社を記載し、地元企業に新規入会をお願いした。