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制作: 1997 年度
テーマ:「 公共心 」
制作:博報堂中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
公共マナーについてはAC創立以来、時代を超えて発言し続けているテーマです。公共の場所で私たちが配慮しなければならない問題はたくさんあります。広告ではタバコのポイ捨てのシーンを取り上げましたが、これに類する醜い行為を社会常識があるハズの大人が繰り返していることを自覚し、反省してほしいのです。
◆第51回広告電通賞 公共広告優秀賞・名古屋地区優秀賞
◆第38回ACC全日本CMフェスティバル 各種団体・公共部門秀作賞(テレビCM)
制作: 1997 年度
テーマ:「 いじめ解消 」
制作:大広大阪
掲載メディア: 新聞
いじめに悩み、自ら命を絶ってしまう子どもたち。その子どもたちが発する小さなSOSを見逃すことのないよう、親はもっと我が子のことに関心を持とうと呼びかけました。なお、電話相談の窓口として「いのちの電話」の方々に協力いただき、広告にはその電話番号を記載しました。
制作: 1997 年度
テーマ:「 いじめ解消 」
制作:第一企画
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター
「いじめ」は、いじめる子といじめられる子だけの問題ではありません。彼らの周囲にいながら知らぬふりをして「第三者」となっている子も無関係とは言えないのです。今回は「いじめ」の渦中にいる中学生の立場、目線でこれをとらえ、「まずは周りのみんなが積極的にいじめをなくす努力をしよう」と呼びかけます。ご協力いただいたTOSHIさんはボーカリストとして若い人たちに支持され、音楽活動以外にもAIDSイベントや阪神大震災チャリティトークライブなど、積極的にボランティア活動をされています。
制作: 1997 年度
テーマ:「 骨髄バンク登録 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター
骨髄バンク登録には不安や誤解がたくさんあります。1996年度は最も多い誤解―「骨をあげる(削る)こと」をなくすためのキャンペーンを展開しましたが、今回は一歩進んで次なる疑問―「どうして親や血縁者からもらえないの?」に答えるかたちで展開しています。このキャンペーンでは骨髄液が適合するドナーを待つMちゃん(8歳)母子がご家族、病院関係者、ほかのご理解のもとに出演してくださっています。そしてCMのナレーターは吉永小百合さんです。
制作: 1997 年度
テーマ:「 世界の子どもにワクチンを 」
制作:第一企画
掲載メディア: テレビ/新聞
アジアの国々では日本とちがって、まだまだワクチン投与が足りないのが現状。そんな国々の恵まれない子供たちへの支援を呼びかけています。
ナレーターは、柳生 博さんが音楽は、ル・クプルさんが協力。