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制作: 2000 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:大広
掲載メディア: ラジオ
セクハラは、身近なところでも起こる可能性があることを訴え、もっとこの問題について勉強しようと呼びかけたラジオCMです。あまり深刻に取り上げると人間関係がぎくしゃくするとの配慮から、大阪らしいユーモラスにつつみ、他人への気遣いの大切さをソフトにアピールしました。
◆第41回ACC全日本CMフェスティバルACC銅賞(ラジオスポット部門)
◆ACC賞(ラジオCM部門・ラジオスポット部門)
○「セクハラ合戦」篇
部長:吉岡くん、一体いつになったら結婚する気なんや?
女性社員:部長こそ、一体いつ定年なんですか?
部長:ぐふふ・・・吉岡くん、何回他人の結婚式行ってるんや?
女性社員:部長こそ、何回他人のお葬式行ったんですか?
NA:男も、女も。セクハラ、関西から考えましょ♪AC~
○セクハラ判例「いじめ」篇
女性:パート女性の胸をたびたび触るなどして、拒否すると、無視するなどのいじめをした上司には、120万円の損害賠償命令。
SE:(木槌の音)コーン・・・
女性:1997年7月29日 神戸地裁判決。
NA:セクハラ、関西から考えましょ。♪AC~
制作: 2000 年度
大阪地域キャンペーン
テーマ:「 公共マナー 」
制作:博報堂関西支社
掲載メディア: テレビ
火のついたタバコを持って歩いている人の手の位置は、ちょうど子どもの目の高さ。この作品では、歩きタバコが一歩間違えば失明のおそれさえある危険な行為であることを、タバコを燃えさかるたいまつに見立てた強烈な映像で、ストレートに表現しました。
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバル ACC銀賞(テレビスポット部門)
制作: 2000 年度
中四国地域キャンペーン
テーマ:「 親子問題 」
制作:電通西日本
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
家族の崩壊が青少年犯罪の増加の要因のひとつといわれている。この作品では、コミュニケーションを失い、バラバラになっている家族の姿を描きながら、瀬戸内海の島々が次々に橋で結ばれるように、家族ひとりひとりの心にもう一度対話の橋をかけようと訴えました。
◆第41回 ACC全日本CMフェスティバルACC奨励賞(地域テレビCM部門・地域ラジオCM部門)
制作: 2000 年度
九州地域キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通九州
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
「マゴコロガイ」は、北九州市の曽根干拓で見つかった希少種。CMでは、この貝を通した少年と老人の心のふれあいを叙情的に描き、九州の自然を守っていくためにみんなのマゴコロが必要であることを訴えかけました。老人役は俳優の大滝秀治が演じました。
◆第54回 広告電通賞 公共広告最優秀賞
◆第41回ACC全日本CMフェスティバル ACC賞(テレビCM部門)
◆第40回 福岡広告協会賞 銅賞(テレビCM16秒以上部門)
制作: 2000 年度
沖縄地域キャンペーン
テーマ:「 沖縄サミット 」
制作:大広沖縄支局
掲載メディア: テレビ/新聞
7月に開催された沖縄サミットを県民みんなの力で成功させようとの狙いで、3月からサミット終了まで実施した期間限定キャンペーン。沖縄の大衆演劇「沖縄芝居」をモチーフに、映画「ナビィの恋」で知られる中江裕司監督が企画・演出を担当しました。