531 - 535 件 ( 920 件中)

制作: 2001 年度
テーマ:「 公共マナー 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
反人は誰しも、他人のマナー違反にむっとしたことがあるはず。でも、ちょっと立場を変えてみると、知らず知らずのうちに誰かに迷惑をかけていることも、きっとあるはずです。この作品の訴求ポイントは、「相手の立場になって自分の日頃のマナーを見直してみる」ということ。テレビCMについては、マナーの悪い人と、それを見て不快に思う人が、実は同一人物だったという意外性のある設定で「電車の男」篇と「交差点の女」篇の2本を制作しています。

制作: 2001 年度
テーマ:「 親子・教育 」
制作:電通西日本広島支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
少年による犯罪の多発が大きな社会問題となっています。その原因としては、親子の対話不足あるいは教育の問題などが指摘されていますが、決定的な解決策などはありません。この作品は、悪役商会でおなじみの八名信夫さんにご出演いただき、子供を怖がり、子供に何も言えない、何も出来ない大人たちに対して警鐘を鳴らすことを目的として制作しました。なお、作品タイトルはテレビ・ラジオが「大人を逃げるな。」、新聞・雑誌については「悪役になろう。」となっています。

制作: 2001 年度
テーマ:「 ボランティア 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
今年はボランティア国際年にあたります。しかし、これまでボランティアといえば「むずかしいもの」「特別なもの」とみられがちでした。そこで「ちょボラ」。これは「ちょっとしたボランティア」のこと。たとえ1時間でもいいから、自分にもできること、関心のあることから始めてみようと呼びかけます。ボランティアを、もっと気軽で身近なものにイメージチェンジさせることが、この作品の狙いです。なおCMの音楽では、さだまさしさんにご協力いただいています。
制作: 2001 年度
テーマ:「 育児放棄 」
制作:アサツー ディ・ケイ
掲載メディア: テレビ
親による幼児虐待が問題となっている現状に警鐘を鳴らした作品です。親として成熟できていない親を描く「母親篇」「父親篇」の2本を制作し、若い母親・父親またその予備軍となる世代に、「産むだけでは親になれない」ことを強烈に訴えかけました。

制作: 2001 年度
テーマ:「 骨髄バンク 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞
骨髄を提供した人と提供を受けた人が、匿名でやりとりできる手紙。今年度の骨髄バンク支援キャンペーンは、その手紙をモチーフに、ドナー登録への参加を呼びかけます。登場する手紙は、もちろん本物。書いた人すなわち骨髄の提供を受けた人の、切実な思いと、語りつくせない感謝の気持ちが文面から伝わり、心を動かされます。事実だけが持つ強いインパクトを大切にするため、作品は特にギミックなどを弄さず、真摯なイメージに仕上げています。手紙を読むナレーターはSMAPの草彅剛さんが担当した。