ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2002 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 北海道型事故防止 」

制作:電通北海道 

掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌

広大な田園の中を、どこまでも一直線に伸びて行く道路。この、いかにも北海道的な風景の中で、スピードの出しすぎや一時停止を怠ったことによる交通事故が増えています。今回の地域キャンペーンでは、交通事故死全国ワースト1という汚名の返上をめざして、この北海道型事故の問題を取り上げました。見通しがよいからといって、交差点をビュンビュン突っ走るのは、ロシアンルーレットと同じ、命がけのギャンブルであるということをドライバーたちに訴えかけます。

制作: 2002 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 文化・公共マナー 」

制作:電通東北 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

秋田県の名物「ナマハゲ」が登場する、いかにも東北らしい公共マナーキャンペーンです。「悪い子はいないか!」といいながら村の家々を回るナマハゲの風習は、昔から子どもをしつけたり、悪いことをさせないようにする役目を果たしていました。しかし今の世の中、ルール無視やマナー違反をしがちな大人たちにこそ、ナマハゲが必要と言えるかも知れません。この作品では、一人ひとりが心の中にナマハゲを住まわせて、自分の行動をしっかり見つめてみようと呼びかけます。
◆第33回仙台広告協会賞 大賞(ラジオ部門)

制作: 2002 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 住みよい街づくり 」

制作:電通 

掲載メディア: 電飾看板

昨年度に実施した「住みやすい街、東京。」に引き続き、今回も地下鉄駅などの電飾看板を使用して、東京地区限定の地域キャンペーンを展開することになりました。登場するのは、上手なヒントを出すのが何よりも得意という、東京ヒントくん。もっと住みよい東京にするためのヒントを提案し、みんなも自分にできることを考えよう、と呼びかけます。なお、この電飾看板は「交通事故死の削減」「ゴミの減量」「大気汚染防止」の3つのテーマで制作しています。

制作: 2002 年度

名古屋地域キャンペーン

テーマ:「 環境 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

名古屋市の藤前干潟は、国内最大級の渡り鳥の飛来地。ここはかつてゴミの埋立地になるはずでしたが、市民運動や環境庁の働きかけで、水鳥たちのために保護されることになりました。この作品では、干潟の自然を守るために、名古屋の市民が取り組んでいるゴミ分別の活動を紹介。「ゴミを減らしリサイクルに努める生活習慣を身につければ、自然環境は確実に守れる」ということを、事実に即しながら、ポジティブかつほのぼのとしたタッチでアピールしています。ナレーションは、渡辺いっけいさんです。

制作: 2002 年度

大阪地域キャンペーン

制作:大広大阪本社 

掲載メディア: テレビ/新聞

中小企業の町として知られる東大阪市。ここに、手作りの人工衛星を打ち上げようと、本気で奮闘している町工場の社長さんたちがいます。鍛えに鍛えたモノづくりの技術を、最先端分野で花咲かせようという壮大な計画です。なんとも痛快な、このお話。近頃ちょっと元気が足りない関西には、ちょうどいい刺激になりそうです。沈滞ムードを吹き飛ばす明るいニュースで、今こそ関西人の底力を発揮しようと、力強く呼びかけます。