ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2001 年度

テーマ:「 読書推進 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/雑誌

昨年度「子供読書年」のテーマで実施し、大きな反響をいただいた「いっしょ。」の続編にあたる作品です。今回もいわさきちひろさんの、やさしいイメージのイラストを使用、前作と同様に「親と子の読み聞かせ」をアピールしていきます。また今回は、読書の楽しさや大切さも伝えていくほか、読書を通じた親と子のゆとりあるふれあいも訴求していきます。なお、今年度のキャンペーンは新聞・雑誌を中心とした印刷媒体のみでの展開となります。

制作: 2001 年度

テーマ:「 教育(想像力) 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ

子供たちは、大人の常識をはるかに超えた想像力や発想力を持っています。しかし、それに気づかない大人たちは、そんな自由な感性を、教育の名のもとに既成の枠に押し込み、結果として没個性で画一的な子供を大量に生みだしているのではないでしょうか。この作品は、そんな思いを込め、実際にスタッフの一人が子供の頃に体験した実話をベースにドラマ仕立てで制作しました。60秒と90秒という長尺もののため、BSデジタル放送のみでのオンエアです。
◆'02アジア太平洋広告際 グランプリ

制作: 2001 年度

北海道地域キャンペーン

テーマ:「 思いやり 」

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

車椅子のよさこいソーランチーム「動夢舞(どんまい)」を紹介し、心のバリアフリーを訴えました。

制作: 2001 年度

東北地域キャンペーン

テーマ:「 自然保護 」

制作:博報堂仙台支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

福島県の尾瀬に、平野長蔵さんが山小屋を開いたのは明治43年。以来、長英さん、長靖さんの親子三代は、多くの入山者を迎え入れながら、美しい自然を守り続けてきました。昭和46年には、長靖さんが環境庁長官に直訴し、尾瀬への道路乗り入れを中止させたこともあります。今回の作品では、そうした平野さん親子の闘いの歴史を紹介しながら、自然保護を単なる精神論で終わらせるのではなく、実際に行動することが大切なのだと具体的にアピールしました。

制作: 2001 年度

東京地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:博報堂 

掲載メディア: 電飾看板

東京では初めての地域キャンペーン作品。登場するのは、うれしそうにゴミを囲んで宴会をしているカラスたちです。都会のカラスの傍若無人ぶりは、ニュースなどでもたびたび紹介されていますが、結局そういう状況をつくっているのは、そこに住む人間たちにほかなりません。ちょっと皮肉もまじえながら、分別のあるゴミの捨て方をしようと呼びかけるマナーキャンペーンです。なお、この作品は地下鉄のホームなどにある電飾看板のみでの展開です。