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制作: 2003 年度
AC・NHK共同キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:NHK
掲載メディア: テレビ
フォークデュオ「ゆず」が登場。コンビニやスーパーのレジ袋をテーマに、買い物袋を持参することによる家庭ごみの削減や省資源を呼びかけた作品。二人の日常を切り取ったような映像展開によって、若い世代に毎日の生活の中での地球環境保全を訴えた。

制作: 2002 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
地球温暖化の防止は、いまや地球規模で取り組まなければならない重要課題。しかし、温暖化がどんな影響を及ぼすのかについては、まだ十分には理解されていないのが現状でしょう。そこで、この作品では温暖化による海面の上昇を、砂浜の消失という具体的なカタチで提示しました。CMのビジュアルは、波に洗われて崩れ去っていく砂の親子像。温暖化の進行によって、地球環境や生態系、そして人類の未来までもが破壊されていくことをシンボリックに表現しています。

制作: 2002 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 国際化 」
制作:博報堂仙台支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
山形県の銀山温泉で旅館の若女将をつとめる藤ジニーさんにご登場いただきまました。アメリカ生まれアメリカ育ちのジニーさんですが、日本の文化や習慣の素晴らしさは日本人以上に理解しているといっても過言ではありません。「日本人は自分の国の良いところを忘れている」というジニーさんの言葉には、大いに考えさせられるものがあります。真の国際化、実りある国際交流のためには、まず日本人が日本について知ること。それが大切なのだと訴えかける作品です。

制作: 2002 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 教育(想像力) 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ
子供たちは、大人の常識をはるかに超えた想像力や発想力を持っています。しかし、それに気づかない大人たちは、そんな自由な感性を、教育の名のもとに既成の枠に押し込み、結果として没個性で画一的な子供を大量に生みだしているのではないでしょうか。この作品は、そんな思いを込め、実際にスタッフの一人が子供の頃に体験した実話をベースにドラマ仕立てで制作しました。60秒と90秒という長尺もののため、BSデジタル放送のみでのオンエアです。
※前年より継続
◆ニューヨークフェスティバル公共チャリティ金賞
◆カンヌ国際広告賞 銀賞

制作: 2002 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 親子・教育 」
制作:電通西日本広島支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
少年による犯罪の多発が大きな社会問題となっています。その原因としては、親子の対話不足あるいは教育の問題などが指摘されていますが、決定的な解決策などはありません。この作品は、悪役商会でおなじみの八名信夫さんにご出演いただき、子供を怖がり、子供に何も言えない、何も出来ない大人たちに対して警鐘を鳴らすことを目的として制作しました。なお、作品タイトルはテレビ・ラジオが「大人を逃げるな。」、新聞・雑誌については「悪役になろう。」となっています。
※前年より継続
◆第42回消費者のためになった広告コンクール JAA会長賞(新聞広告部門)
◆第42回ACC全日本CMフェスティバル ACC賞(テレビCM部門)