ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2001 年度

テーマ:「 ボランティア 」

制作:電通中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

今年はボランティア国際年にあたります。しかし、これまでボランティアといえば「むずかしいもの」「特別なもの」とみられがちでした。そこで「ちょボラ」。これは「ちょっとしたボランティア」のこと。たとえ1時間でもいいから、自分にもできること、関心のあることから始めてみようと呼びかけます。ボランティアを、もっと気軽で身近なものにイメージチェンジさせることが、この作品の狙いです。なおCMの音楽では、さだまさしさんにご協力いただいています。

制作: 2001 年度

テーマ:「 育児放棄 」

制作:アサツー ディ・ケイ 

掲載メディア: テレビ

親による幼児虐待が問題となっている現状に警鐘を鳴らした作品です。親として成熟できていない親を描く「母親篇」「父親篇」の2本を制作し、若い母親・父親またその予備軍となる世代に、「産むだけでは親になれない」ことを強烈に訴えかけました。

制作: 2001 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

骨髄を提供した人と提供を受けた人が、匿名でやりとりできる手紙。今年度の骨髄バンク支援キャンペーンは、その手紙をモチーフに、ドナー登録への参加を呼びかけます。登場する手紙は、もちろん本物。書いた人すなわち骨髄の提供を受けた人の、切実な思いと、語りつくせない感謝の気持ちが文面から伝わり、心を動かされます。事実だけが持つ強いインパクトを大切にするため、作品は特にギミックなどを弄さず、真摯なイメージに仕上げています。手紙を読むナレーターはSMAPの草彅剛さんが担当した。

制作: 2001 年度

テーマ:「 子どもワクチン 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

今年度の子どもワクチンキャンペーンは、子どもを失う痛みが誰よりも分かるお母さんたちに、募金への協力を強く呼びかける企画です。ご出演いただいたのは、ご自身も子育ての最中という女優の大塚寧々さん。日本の若い母親の一人として、わずか20円のワクチンが手に入らないために多くの子どもたちが死んでいる現状を語っていただき、違う国でつらい目にあっている母親たちを救おうと訴えていただきます。なお、今回もQ2ダイヤルによる募金を中心に訴求します。

制作: 2001 年度

テーマ:「 臓器移植ネットワーク 」

制作:博報堂中部支社 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

臓器を提供「する」あるいは「しない」、それは死んだ後にも生き続けるあなた自身の意思。そして、その意思を明確に示すのが「意思表示カード」です。この作品では「死んでからの生き方」という印象的なキャッチコピーで、臓器移植に対する関心を呼び起こすとともに、自分の意思をはっきりと示すよう呼びかけます。なお、テレビ・ラジオCMで味わい深いナレーションを聞かせてくれるのは、NHK朝の連続ドラマ「ちゅらさん」でおなじみの平良とみさんです。