ACジャパン広告作品アーカイブ

506 - 510 件 ( 920 件中)

制作: 2003 年度

沖縄地域キャンペーン

テーマ:「 公共マナー 」

制作:大広沖縄支局 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/屋内外ビジョン

沖縄を中心に活躍する「川満シェンシェ~」こと、タレントの川満聡さんにご出演いただきました。ユニークなキャラクターをいかし、ちょっと毒気の効いたナレーションで、マナーやルールを守らない人に、イエローカードを提示する作品です。タバコや空き缶のポイ捨て、無謀運転、ペットの放置をする人などに、沖縄のお国言葉で注意をうながします。これまでは自然保護を中心に地域キャンペーンを展開してきた沖縄ですが、今回この作品で、初めてのマナーキャンペーンに取り組みます。
◆第22回沖縄広告協会賞 金賞(ラジオCM)

制作: 2003 年度

支援キャンペーン

支援団体:国連開発計画(UNDP)

テーマ:「 貧困 」

制作:ピュブリシス(仏) 

掲載メディア: テレビ

2000年9月、国連で21世紀の国際社会の目標として、「国際ミレニアム宣言」が採択されました。その目標のひとつが、2015年までに貧困を半減させるというもの。この運動を日本ではACがサポート。ロナウドとジダンが出演したCMで、日本人に協力を呼びかけました。
※前年より継続

制作: 2003 年度

支援キャンペーン

支援団体:子どもワクチン

制作:サン・アド 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

子どもたちの味方、みんなの人気者、あの「ドラえもん」が子どもワクチンの広告に登場。ポリオワクチンの必要性と募金への協力を呼びかけます。テレビ・ラジオCMではQ2ダイヤルによる募金を分かりやすく訴求。新聞・雑誌媒体などでは、電話のほかインターネットや未使用切手の送付など、さまざまな募金方法についても紹介しました。また、大山のぶ代さんのご協力をいただいて、Q2ダイヤルにもドラえもんが声で出演。立体的な展開で、募金活動をバックアップしていきます。

制作: 2003 年度

支援キャンペーン

支援団体:骨髄バンク

制作:サン・アド 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター

化粧品のCMや映画「鬼龍院花子の生涯」の名演技で知られる夏目雅子さん。27歳の若さで白血病に倒れてから、もう20年近くたとうとしています。今回のキャンペーンでは、ドナーさえいれば救えたかも知れない命のひとつの例として、夏目雅子さんに登場していただきました。骨髄移植への関心を広く喚起して、ドナー登録拡大をめざす作品です。なお、制作にあたっては、ご遺族の方や映像素材を保有しているメディア関連企業の方々など、多くの皆さんのご協力をいただきました。
◆第57回広告電通賞 最優秀賞(公共広告部門)
◆第44回消費者のためになった広告コンクール 金賞(テレビ広告公共広告部門)

制作: 2003 年度

支援キャンペーン

支援団体:子どもの読書推進会議

テーマ:「 読書推進 」

制作:電通 

掲載メディア: 新聞/電飾看板/英字新聞

いわさきちひろさんのイラストによる「読書推進」のシリーズも、今年で4回目。シンプルに描かれたイラストの、繊細で愛らしいタッチが、毎回好評を呼んでいます。昨年はみんなで本を読むことの楽しさを訴求しましたが、今回取り上げるのは本を読むことに興味を持ちはじめた子どもの初々しくも、ほほえましい姿。子どもたちの成長に、本が欠かせない存在であることを、特に幼い子を持つ親の世代に語りかけます。なお、使用する媒体は、今回も電飾看板などが中心となります。