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制作: 1994 年度
テーマ:「 福祉 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/新聞/雑誌
昨年度のキャンペーンで骨髄バンクへの登録をお願いし、登録数は飛躍的に増加したが、まだまだ目標の10万人にはほど遠い状況だった。この作品は、4年前に発病し、骨髄移植によって今では元気に通学する三瓶徳子さん(当時9歳)と両親、学校関係者のご協力を得て制作した。三瓶母子の出演の動機は、命をくださった見知らぬ人へのお礼の気持ちからであった。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状
制作: 1993 年度
テーマ:「 福祉 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
骨髄バンク登録者を日米で比較し、立ち遅れている日本の実状と骨髄移植の重要性、緊急性をアピールした。キャンペーン始動と同時に骨髄移植推進財団に問い合わせが殺到し、登録者は飛躍的に増加した。このキャンペーンのために前アメリカ大統領夫人ハーバード・ブッシュと俳優の芦屋雁之助氏の協力を得た。あまりにも反響が大きく、1日200件以上の問い合わせが殺到、日本の登録者数が急増したため、5ヶ月でキャンペーンを中断した。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状
制作: 1993 年度
テーマ:「 福祉 」
制作:電通
掲載メディア: 新聞
日米の登録者数比較で日本の実状が認識され、骨髄バンクの存在意義も理解されたが、実際に登録したあとの不安が残る。そこで、登録の条件から入院、採取、退院までのくわしい情報を特集した。この広告が果たした役割は大きい。