ACジャパン広告作品アーカイブ

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制作: 2001 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:電通 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞

骨髄を提供した人と提供を受けた人が、匿名でやりとりできる手紙。今年度の骨髄バンク支援キャンペーンは、その手紙をモチーフに、ドナー登録への参加を呼びかけます。登場する手紙は、もちろん本物。書いた人すなわち骨髄の提供を受けた人の、切実な思いと、語りつくせない感謝の気持ちが文面から伝わり、心を動かされます。事実だけが持つ強いインパクトを大切にするため、作品は特にギミックなどを弄さず、真摯なイメージに仕上げています。手紙を読むナレーターはSMAPの草彅剛さんが担当した。

制作: 1999 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

97年度の骨髄バンクキャンペーンにお母さんと一緒に出演してくれたもえちゃんが再び登場。移植手術を終え元気になったもえちゃんの笑顔と「ありがとう」の言葉で、ドナー登録30万人の実現を呼びかけた。ナレーターは吉永小百合さんが、前回に続いて担当した。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1998 年度

テーマ:「 骨髄バンク 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌

骨髄バンクの登録可能年齢が二十歳からであることに注目し、「ハタチの献血」のように、骨髄バンクの存在を若者を中心に広く一般へ浸透させることを狙った作品です。実際にこの年、二十歳を迎えたばかりの真野きりなさん、富田靖広さんの二人に出演していただき、フレッシュな感覚で若者の日常を描いています。なお、音楽と歌で、パンタさん、寺田恵子さん、ナレーターとして、ドリアン助川さんにもご参加いただいています。
◆第39回ACC全日本CMフェスティバルACC賞(テレビCM)
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状

制作: 1997 年度

テーマ:「 骨髄バンク登録 」

制作:博報堂 

掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター

骨髄バンク登録には不安や誤解がたくさんあります。1996年度は最も多い誤解―「骨をあげる(削る)こと」をなくすためのキャンペーンを展開しましたが、今回は一歩進んで次なる疑問―「どうして親や血縁者からもらえないの?」に答えるかたちで展開しています。このキャンペーンでは骨髄液が適合するドナーを待つMちゃん(8歳)母子がご家族、病院関係者、ほかのご理解のもとに出演してくださっています。そしてCMのナレーターは吉永小百合さんです。

制作: 1996 年度

テーマ:「 福祉 」

制作:第一企画 

掲載メディア: テレビ/新聞

治る見込みがないといわれていた白血病や重症再生不良性貧血は、骨髄移植によって治る時代になっている。移植を待つ患者は約4000人、骨髄提供登録者が 10万人になれば90%の患者に移植が可能となる。しかし、まだまだ不足気味なのは「骨をあげる」とか「骨を削る」という大きな誤解も影響しているということを重視。正しく知って登録にご協力を、と呼びかけた。
◆骨髄移植推進財団より活動支援に対して感謝状