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制作: 2006 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 環境問題 」
制作:電通
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告/ポスター
環境問題はもはや、地球が抱える大きな問題のひとつとなりつつあります。 もしも地球に住むひとりひとりが、そのことを自分に課せられた問題として捉え、向き合って、アプローチすることができれば。たとえそれが小さな行動だとしても、積み重ねれば、きっと大きな力を生み出すはずです。 そのきっかけ作りになることを、この企画の狙いとしました。大関、琴欧洲を起用。
◆第60回広告電通賞 公共広告部門 準優勝

制作: 2006 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 親子のコミュニケーション 」
制作:三晃社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/インターネット広告
知ってそうで、子どものことを意外に知らない親。「逆・授業参観」という設定を使って、これを気付かせます。そして「子どものことをもっと知らないとダメだ」と親達に危機感を持たせています。親が自分のことをわかってくれているか心配な子ども、子どものことをあまり知らないなんて夢にも思わない親。そんな構図を作って、より強烈に「子どものことを知って欲しい」と伝えます。
◆ニューヨークフェスティバル ファイナリスト

制作: 2005 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 命の大切さ・コミュニケーションを通して 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/電飾看板/ポスター
命の大切さ。これまでのACのテーマの中でも最も根源的かつ大きいテーマだと思いました。この問題に今どうアプローチすれば救いや希望を見出せるのか、自問自答する日々が続きました。悩んだ末に出てきたのが「あなたが大切だ。」というシンプルなメッセージです。人間は誰しも関係性の中で生きています。それをまわりくどく表現するのではなく、静かな、しかし確かな心の叫びとしてずばりと表現する。メッセージを分かりやすく、ストレートに訴求していくことをテーマの基本としました。ハリウッド映画などにも出演し、人気が高まっている栗山千明さんを起用しました。
◆第59回広告電通賞 公共広告優秀賞

制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 親子 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
子どもたちが親の愛情に見守られながら、すくすくと育っていく。それが社会の基本です。しかし、今の日本は、育児放棄や幼児虐待など、親子の関係がとても危うくなっています。わが子とどう接すればいいのか分からない、そんな若い親たちも増えています。そこで、もっともシンプルな、けれど言葉以上に雄弁なコミュニケーションとして「抱っこ」を取り上げました。「抱きしめる」という、誰にでもできる愛情行為を通じて、親世代の子育てに対する意識を喚起していく作品です。
※前年より継続
◆第44回消費者のためになった広告コンクール 金賞(雑誌広告)

制作: 2004 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 コミュニケーション 」
制作:博報堂
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌
昨年度の「抱きしめる、という会話。」は、プレゼン時に親が子を「抱きしめる」ことの必要性、その効果を強調し、採用となりました。実際にオンエアされ、新聞に掲載されると、一般の方々かをはじめ、マスコミや学校などからの反響の多さに、このテーマの時代性を痛感しました。そこで、これは一年で終わらせてはいけないキャンペーンだと再認識し、父子を切り口により幅広く「抱きしめる」ことの温もりとその多様性を訴求しようと第2弾を企画しました。