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制作: 2018 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 視覚障害者と歩きスマホの接触事故 」
制作:電通アドギア
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画
視覚障害者が外でぶつかるモノと言えば、車や点字ブロック上の障害物でしたが、スマホの普及とともに人との接触事故が増えています。視覚障害の方が注意をはらって歩くとき、赤信号やホームの端の位置には気付く事が出来ても、歩きスマホで向かってくる人だけは避けられないのです。日本盲人会連合の調べによると、非常に多くの歩きスマホとの接触事故があることを知り、いま伝えるべきニュースとして取り上げました。ナレーションは草彅 剛さんにお願いしました。BGM:バッハ/ゴルトベルク変奏曲より『アリア』
◆第57回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ広告部門 メダリスト ラジオ広告部門 メダリスト
制作: 2018 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 2020年に向け、日本を考えよう 」
制作:三晃社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン/電車内動画
日本を訪れる外国人にとっては、出会った日本人の印象が日本の印象になります。観光名所よりも、出会って言葉を交わした人のことは長く記憶にとどまるはず。外国人観光客が交流を通じて、あたたかい気持ちになる様子を描くことで、「気軽な国際交流」を生み出すことを目指しました。楽曲は竹原ピストルさんにお願いしました。
制作: 2017 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 ネットモラル 」
制作:博報堂中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/屋内外ビジョン
個人のSNSから企業の広告、サービス内容等に至るまで度々炎上することが社会問題となっている日本。悪意ある内容で当事者や家族の心を傷つけるトラブルも多く、ネットモラルの問題は年々深刻さを増しています。この作品では、昔話の桃太郎を題材に、クレーム社会の惨状や虚しさをユーモラスに描き、おおらかな心の大切さを訴えます。ナレーションの美輪明宏さんの問いかけに、ドキリとされる方も多いのではないでしょうか。
◆第56回JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクール テレビ広告部門 メダリスト
◆FCC賞2017(福岡コピーライターズクラブ)FCC賞
◆2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS フィルム部門Aカテゴリー(TVCM)
ACCブロンズ
◆AICHI AD AWARD 2018 CM部門 ゴールド
◆CCN賞 2018(コピーライターズクラブ名古屋)電波部門<テレビ> CCN賞
制作: 2017 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 2020年に向け、日本を考えよう 」
制作:電通名鉄コミュニケーションズ
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/ポスター/屋内外ビジョン
「2020年に向け、日本を考えよう」という中期的テーマの二作目は「TOKYOだけじゃない」という作品を展開しました。東京オリンピック・パラリンピックが近づくにつれ、何かと東京にばかり注目が集まりがちですが、世界に見せたいのは東京だけではありません。地域に生きる一人ひとりの力がその地域の魅力を支え、その人々のがんばりが日本の魅力につながっていることを、KenKenさんが演奏するベースの音色に乗せて、力強くポジティブに伝えました。
演奏/KenKen[LIFE IS GROOVE, RIZE, Dragon Ash]
カリスマ的な存在感と抜群のベースプレイ、音楽と向き合う姿勢が様々なアーティストに愛され、
多くのミュージシャンからラブコールを受け続け音楽シーンで多岐にわたる活動を行う現代のベースヒーロー。
制作: 2016 年度
全国キャンペーン
テーマ:「 ペットの命 」
制作:電通中部支社
掲載メディア: テレビ/ラジオ/新聞/雑誌/屋内外ビジョン
「動物の殺処分」はACジャパンでも「 取り上げてほしい」 という要望が多いテーマのひとつです。数は減少しつつありますが、いまだに多くの犬や猫が殺処分されているその事実を、いたずらに感情を煽るのではなく、ペットたちが置かれている「命の問題」として考えてもらえるよう留意して表現しました。
◆AICHI AD AWARD 2017 CM部門 ブロンズ グラフィック部門 コピー賞
◆2017 TCC賞(東京コピーライターズクラブ)新人部門 新人賞
◆2017 CCN賞(コピーライターズクラブ名古屋)CCN賞
◆2017 OCC賞(大阪コピーライターズクラブ)新人賞